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お江戸・尾張・・・そして九州放浪記

2006年江戸へ、2012年3月に尾張へと単身赴任が続き2014年3月末で退社して九州に帰ってきました、放浪は続きます。

大分・大島:釣クラブ合宿

2010年03月20日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は年に一度の釣クラブの合宿です、羽田空港をPM7:05発の飛行機で一路福岡に帰省です。
他のメンバーK島君・N山君も一緒の飛行機となりました。

9時過ぎには福岡空港に着き、到着ロビーを出るとH沢会長が出迎えてくれていました、でも私は帰宅しなければならないので挨拶もそこそこにバス停に直行です。

11:00に基山SAにT師匠一行と合流予定でしたが10:30にTELがあり、もう到着したとの事で急いで基山SAに急ぎました。

基山SAを11:00前に出て、一路大分へ車を走らせます、途中大分の釣具屋で餌を購入し鶴見半島の梶寄漁港に着いたのは3:00過ぎで渡船ヶ出るのは5:00なので暫く眠ることにしました。

4:30に起きて準備をしていると瀬渡し船の「千加丸」がやってきました、低温九州支社の4名と私達のグループが乗り込み、いざ大島の磯に出向です。

私達のグループはT中師匠・K島君・大阪のスーさん・Y本君とH沢会長・N山君・私の2グループでそれぞれの磯に上がりました。



私達の磯は奥が岩場が抉れたようになっている磯です、明るくなるまで待って、6:00過ぎになって明るくなってきたので仕掛を準備して釣り始めました。

今日は風が強く右から吹いてきた風がえぐれた岩に当たりその吹き返しで今度は左から跳ね返って来る始末でした。

結局8:00なって瀬渡し船が来て奥のほうで釣っていると波の返しで危険だと言うことで瀬変わりをすることになりました。

瀬替わりの途中にある生簀の上には沢山のカモメが飛び回っています、魚のえさを狙っている様ですネ?

次の瀬は島の風裏になる瀬となりましたが此処では潮が動かなくなかなか釣れて来ません、H沢会長の助言で沖の方に投げ込むと直にウキに当たりがあり、揚げると大きなベラでし。


結局釣り上げたのはベラのみで、ヾ(^▽\)  またまたー♪瀬渡し船が来て瀬移りするこ事になりました。

今度は低い磯で瀬と瀬が離れていて板で岩場を移動しないといけない低い磯となり、此処は今までと違い潮の流れがあり期待したのですが・・・・ヤッパリ駄目です!

暫くすると益々風が強くなり立っていられないほどです、途中私の撒餌のバッカンが風に飛ばされ撒餌と共に海に落ちてしまい撒餌が流されてしまい釣が出来なくなってしまいました。

私がふてくされて岩場で寝ているとH沢会長が70cm位のボラを釣り上げていたのでタモですくい揚げました。

N山君はカワハギを釣り上げています、結局目当てのメジナ・黒鯛は釣り上げることが出来ませんでした。

帰りはそれぞれの磯から釣り人を回収しながらの寄港となります、釣り人はそれぞれ協力しながら釣り道具を船に積み込みながらの寄港です。

それにしても色んな磯があります、私達の磯は比較的安全な磯ですが、急になっている磯に乗り上がり石鯛を狙う釣り人の人もいます。

船で帰るときに山を見るともう山桜が満開で、山が鮮やかに色付いています、此処ではすでに春一直線です。

伊東の漁港でまったりとした初釣り

2010年01月09日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はK島君と初釣り餌をすることにしました、22時に迎に来てくれて一路伊東に車を走らせました。

途中餌を買って下田港まで行きましたがネットで良い釣り場が無い様なので稲取漁港まで引き返し埠頭を歩いていくと立ち入り禁止の看板があり、仕方なく伊東漁港まで引き返しました。

伊東漁港に着くと既に数台の車が横付けされていましたが釣り人は車の中で休んでいました、私達もまだ暗くて早いので暫く車の中で仮眠することにしました。

6時半になり辺りが明るくなったので釣りをすることにし埠頭のテトラポットに上がり釣りを開始しました。

撒餌を打ち込んでもウキには何の反応も無く竿を上げると付け餌は付いたまま上がって来ますo(;△;)o エーン

K島君に釣果を聞くとメバルを釣り上げたとのこと、私は仕方ないので埠頭の先端に場所を変えてみることにしました。

先端のテトラで釣っているとK島君が堤防の上から見ていて、私のウキの周りには沢山の小さなイワシが寄っているとのこと・・・・付け餌には相変わらず何の反応もありません(*ノ-;*)エーン

暫く釣っていると腰が痛くなってきたので堤防の上で仰向けになり寝転がって休んでみました・・・・空は青く白い雲と灯台が見えています・・・・天候もよく無風で暖かくまったりとした時間をすごしました。






釣りをしていると小さな漁船が近寄ってきて漁師は長い竹竿を海底に向け覗きめがねを覗き込んでいます、見ているとどうやらナマコを獲っているようです。

漁港ではウエットスーツを着込んだ人を乗せた船が出入りしています、伊豆ではスキューバダイビングが盛んなようです。

遠くの山を見ると山頂近くまで家が建てられています・・・・別荘でも建てられているのかな・・・・良いよナ~

結局昼過ぎまで釣りをしたが吊り上げたのはネンブツダイ3匹と散々な釣りとなりましたが気候の良さでまったりとした時間をすごすことが出来ました。

道具をしまっていると釣り人が何処から来たのかと話しかけてきました、大田区から来たというと「遠くから来たんですね」と言われ、聞き返すと川崎からとのこと・・・・?隣町なのに???

漁港の生簀ではイルカが飼われていて、訓練をしていました・・・・こんな所では曲芸をしても観客が少なく商売にはならないだろうし??どっかの水族館の練習場所・・・・?

帰る途中レストランにより食事をしましたが刺身定食が2,300円・・・・タッカァ~

レストランの下ではスキューバの練習場があるみたいでダイビングの格好をした人が海に入って行っています。

帰宅途中は所々で渋滞になっていて、私は疲れたので時々眠ってしまいました、運転してくれたK島君に申し訳ないことをしてしまいましたフー!

千葉の海は仲良く遊んでくれませんでした

2009年10月17日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はK島君とY本君と千葉の海に釣行です。

何時もの様にK島君が2:30に迎に来てくれる予定でしたが、何時まで立っても連絡がありません。

結局1時間遅れで電話があり、近くまで来て車の中で寝ていたら寝坊をしたみたいです。

Y本君をピックアップして千葉の千倉漁港に着いたのは6:30で釣り始めたのは7:00頃になってしまいました。

赤灯台の側には既に先人が入っており、仕方なくその脇で釣り始めました、海はべた凪で・・・・何だか不安です~!

案の定幾ら寄せ餌を打ち込んでも竿を上げると付け餌がそのままの状態で上がってきます、しかもウキの周りにはボラが回遊しています。

やっとウキに反応が有り竿を上げると木端グレが釣れました「今日はお前じゃないよ~お父さんを連れて(("ヘ('∇'*) オイデッ♪」とリリースです。

それからは又何の反応も有りません、ウキの周りではボラが回遊をしています、仕方なく今度は堤防の外側で釣ることにしました。

堤防の外側で釣り始めると直ぐに当たりが有り釣れたのはい次第の形をした黒くて斑点のある魚でした、K島君に尋ねると石垣ダイの子供との事です、次に当たりが有り釣れ上がったのは又石垣ダイでした。

それからはウキに何の反応もなくなりました、仕方なく又もとの堤防の内側で釣り始めましたがウキには何の反応が有りません。

K島君を見てみると何時もの様に竿を持ったまま眠っています、Y本君は堤防に仰向けになり寝入っています。

結局1:00過ぎまで釣りをしましたが木端グレと石垣ダイの子供2枚だけでした、次は何処で(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~をしようかナ~



帰りに駐車した堤防の裏では梯子が掛けてあり下では3人が釣りを行っていましたがどうやら此処でも釣れていないようです、遠くでは前で見たときと同じ様にサーフをやっているグループが見えます。

新門司港釣行記

2009年10月10日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はH沢会長と新門司港に釣行をすることになり、AM3:30にH沢会長をピックアップし、途中餌を買いこみ一路門司に車を走らせました。

新門司港に着いたのはAM5:00でマダ?o(^o^)oマダ?暗く、明るくなるまでに釣り場所を確保するため埠頭を歩いて行きました。

高い堤防を手製のはしごで登り、降りて行くと途中大変肥料クチャイ(*´y`*)σ ⌒ ξ~場所を過ぎて先のほうでテトラの端に釣り場所を確保しました。

暗い中つりの準備をして明るくなるのを待ちました、釣りを始めて暫くすると朝日が昇ってきます、朝日に照らされると太陽に包まれたみたいで大変気持ちの良いものです・・・・(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~の時にしか味わうことが出来ません。

釣り始めて直ぐに木端グレが釣れて来ます、今日も木端グレの釣りになるみたいです。
 
港には阪九フェリーが意外に多く出入りしています、その先には北九州空港から飛行機が発着しています・・・・そう言えば大阪から家族で帰ってきたことを思い出します。
 
明るくなると釣り人が一人来ました、此処は釣りには良い場所なのに今日は案外人が少ないみたいです。

結局今日はPM3:30まで釣りをしましたが釣れたのは木端グレばかりでたまに釣れる足の裏サイズをキープしておかずにすることになりました。

この場所には1時間一寸で来る事が出来るので又着たいものです。

伊東釣行記:ハトヤ裏

2009年09月26日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はY本・K島・N山君達との釣行です、いつもの様にK島君がN山君とAM2:00に車で迎えに来てくれました。

Y本君をピックアップして一路西に伊豆伊東を目指して車を走らせます、途中餌屋で撒餌と刺し餌を購入しました、それにしてもこの店の主人は何時来ても無愛想です。

ハトヤホテルに着いたのは6時前で既に当たりは明るくなり負けています、堤防から立てかけられている梯子を降りテトラに乗りました。

撒餌を撒くとえさ取りが集まってきて直ぐにグレの子が釣れて来ました、海面は餌さ取りの木端グレで波立ち盛り上がります。
次に釣れたのはネンブツダイです、どうやらテトラ近くでするとこの餌さ取りに悩まされそうですので少し先に打ち込むことにしました。

木端グレは次々と当って、撒餌をしなくても釣れてきます、それでもやっと足の裏ぐらいのグレを拾い釣りをしてキープすることにしました。
仲間の皆も次々と釣り上げています、私は釣り場を休めるために(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~をやめてハトヤの周りを歩いたり遠くの山並みを眺めていました。

海には漁師が小船が出して潜水をしてサザエなどを採っています、堤防には無断でサザエなどを採ることを禁止する看板が出ていました。

再び(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~を再開しましたがヤッパリ木端グレの連発です、撒餌を打ってその先に餌を入れて釣ると少し大きなグレを釣るように工夫をしながら釣っていると石鯛の子供サンバソウが上がってきました。

今日はグレのほかに釣れたのはネンブツダイ・サンバソウ・ベラ・バリと五目釣りです、途中に来た釣り人は石鯛(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~をしていました。

12時前にテトラから上がると車の側でY本・K島君が寝込んでいました、いつも釣行にはお昼寝タイムが必要なようです・・・・と言う私は車で帰る途中に寝込んでしまいました、運転のK島君申し訳ない!

危機一髪の大分大島

2009年09月20日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はT師匠とその従兄弟と友達4名で大分の鶴見半島の先端から渡船に乗り大島の一級磯『大バエ』に磯釣りです。

11時に朝倉集合ですが遠足気分の私は10時半に着いてしまいました、でもT師匠も同時刻に集合場所に来ました。

T師匠の駐車場に私の車を停めてT師匠の車に乗り込み途中のAコープで翌日の朝食・昼食を買い込み一路大分自動車道を佐伯を目指し車を走らせます。
佐伯の釣具屋で餌(なんと此処ではオキアミ280円・…安っ!)を買い込み鶴見半島先端近くの梶寄?の港に着きました。

渡船『千加丸』に乗り込み大島の大バエに3時過ぎに上陸です、最初に竿を出したのは大バエと小バエの間に餌を打ち込みましたが波が大きく激しく変化するため思うように釣ることが出来ません。

やっと釣り上げたのは木っ端グレでリリースです、その間にも隣で釣っていたT師匠は35~40センチのグレを2枚も上げています。

夕方近くになると満ち潮になり釣座も最初のところよりは5メートル近く上がっていました。

暗くなりT師匠たちはかご釣でイサキを狙っていますが、私は波の大きさと潮の速さで初めてのかご釣は遠慮することにしました。

暗くなって8時ごろよりT師匠の用意したガスコンロとビール、従兄弟が用意したホルモンと野菜を焼肉のたれで煮込みビールで夕食です、たれで煮込むので濃い味付けになるかと思っていたが大変美味しく頂くことが出来ました。

夕食の後もT師匠達はかご釣を行っていますが私は岩場の平らな所で寝袋に入り星空を眺めていました。

夜空に天の川・北斗七星・オリオン座が見えました、途中スーと光が流れて消えていきました。

翌早朝に目が覚め東の空から太陽が上がってきてとても綺麗です、でも相変わらず波は大きく時々うねりがあって昨日の場所では釣ることが出来ないので大島側でT師匠の側で釣ることにしました。

相変わらずT師匠はよく釣り上げています、私にもやっと当りがあり30センチ程のグレを釣り上げることが出来ましたフ~・・・・。

その後も当りがあり竿を上げましたが糸が途中で切れてしまいました、どうやらカミツブシの所で糸が巻き付いていたので切れたみたいです・…気にはなっていたので仕掛けを替えていれば釣り上げていたのに手を抜いてのが悪かったみたいです。

その後はうねりでウキは迷走しているので釣はあきらめて見学です、途中うねりの大きな波で岩場の上に置いてあったT師匠のクーラーが流されてしまい、『千加丸』にTELして回収することに成ってしまいました。

昼近くになり釣をやめて帰る仕度を済ませて皆で休んでいるとマタマタ大きなうねりの波が襲ってきて私とT師匠の竿入れが流されてしまいました、丁度その後に向かいの小バエの釣人を回収に来ていた渡船が私達の竿入れを拾上げてくれ港に持っていってくれることになりました。

それにしても大きな波でした、岩場の上に座っていた従兄弟の友達はもろに波をかぶったとのことで濡鼠になっていました、私はその前に竿入れの前に立っていたのですが何と無く大島側に歩いていっていたので波を被る事無かったのですがそのままいたら・・・・ヒエー・・・・自然を決してナメテはいけません。

伊東漁港釣行は疲れた~

2009年08月01日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は突然Y本氏が釣りに行こうと言ってきてK島氏が車の準備をしAM0:30に何時もの様にK島氏が迎えに来てY本氏をピックアプ下一路伊豆方面に車を走らせました。

今回は私の提案で伊東漁港で釣りをすることにしました、途中釣り餌を購入する事にしましたがその店は無愛想で値段も高いのには閉口しました。

漁港に着いたのはAM4:00前で当たりは雲りのため薄暗く釣り場を見て歩くことにしました。

最初は一番外側の白灯台の埠頭に見に行きましたが既に何人かが釣りをしています、埠頭の外側はテトラになっています、次に見たのは中央の一番内外埠頭で車から大変歩いていかなければなりません。

埠頭の先端に行くと既に沢山の人が夜釣りを楽しんでいて良い釣り座を構えることが出来そうにありません、結局最初の埠頭で釣ることにしました。

取り合えずそれぞれが(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~座を決め道具を置いて明るくなる迄に蒔絵の準備をして待ちました。

私とK島氏は漁港の外側を向いてテトラに並んで、K本氏は内側で釣ることにしました。

撒餌を撒くと沢山の餌取りが海面を踊っています、早速釣り餌を投入すると直ぐにウキに当たりがあり釣り上げると手の平大の木っ端グレです。

それからは竿を出す毎にコッパグレの連荘です、何とか大きなグレを釣ろうとウキ下を下げたりしましたが釣れて来るのは木っ端グレです。

何とか足の裏大のグレと飲み込んだ針を取る時傷を付けてしまった数匹キープしましたが隣のK島氏は苦労しているみたいです、途中車の運転で疲れたのか堤防の上で寝たりしています。

流石に10:00を過ぎる頃には雲が薄くなり暑くなって私も釣れなくなったり、テトラの貝に糸が引っ掛かりしてウキの上から切れたりしてウキを一個紛失してしまいました。

結局12:00に竿を収める事にしました、Y本氏は(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~座を先端の灯台の下で変えたりしてバリを釣ったみたいです。

(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~を終え道具を車に積み込んで港の中を見ていると生簀があり中でイルカが数匹泳いでいます、見ていると筏でお客を渡して筏の上に座らせています。

Y本氏が言うには曲芸を見せたりイルカに触らせたりしているみたいです(Y本氏は途中車の中で寝ていて暑くなって起きるとやっていたとの事です)、港には沢山の釣り人を乗せて帰っている船が入ってきます。

(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~を終え帰ることにしましたがY本氏の提案で温泉に浸かって帰ることにしました。
沼津経由で帰ることになり車を走らせました、途中に見える埠頭には沢山の人が竿を出しています、道には干物の店が沢山並んでいます。

私は疲れたのか途中眠ってしまいました、気がついたら沼津魚市場に着いていました、魚市場側の店には干物や水産物のお土産を売っています。

私達は昼食を取る事にして一角の店に入り食事をしました、私は生桜海老の丼をK島氏は海鮮丼、Y本氏は桜海老とシラス丼を食べることにしました、桜海老丼は美味しかったですが生姜が無い方が良かったように感じました。

食事を終え沼津インター前にある日帰り温泉に浸かった帰ることにしました、最初の「万葉の湯」に寄りましたが2,200円となっていたので止めて次に見つけた日帰り温泉場(1,200円)で温泉に入りゆっくり休みました。

結局3:00に沼津を立ち家に帰ってきたのは6:00になっていました、今日は早く帰ることが出来たら横須賀基地と花火を見に行く予定でしたが諦めて、道具の手入れをし釣ってきたグレを刺身と煮物にし今日の食事にしました。

連休は晴後は:::( ^^)T :::

2009年07月25日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
7月18日(土)
金曜日の夜帰宅してAM1:00にH沢会長の家に行き唐津の名護屋港に一路車を走らせました、私の車はETCを着けていないのでH沢会長の車でしたが高速料は1,000円一寸で乗り換えた意味がありません( p_q)エ-ン

名護屋港にはAM3:00前に着き船が出るまで暫くあったのでルアーでアジを釣ろうと試みましたが・・・・残念(*ノ-;*)エーン メバル釣りを試みると当たりは有りましたが食いが浅く釣り上げることができませんでした。

AM4:00前になると何処からとも無く釣り人が集まってきて渡船が岸壁に着きます、急いで釣り道具を準備すると皆で協力をして船に積み込みます。

船には約10人ほど乗り込んでいます、船は暗闇の中海を走っていきます、H沢会長が夜空を見上げて「あれが天の川だね」と言うので見上げると星が良く見えます・・・・会長は詩人?

船は島の険しい岩場に1人~2人の釣り人を降ろしていって最後に私達が岩場に降りる事になります・・・・私は何時も此の時落ちないかと心配で・・・・

岩場に上がりH沢会長は早速釣り場を探して歩き回っています、私はマダ?o(^o^)oマダ?なれていなくてじっとしていました。

明るくなって場所を決め、釣りの準備をして並んで竿を出しましたが潮の流れと風の向きが逆で糸が岩場に流れて引っ掛かって終います、H沢会長は私に気を使って場所を変わってくれます。

最初に釣れたのは手の平大のグレです、暫くすると今度は竿先が曲がる手応えが在り引きを楽しみましたが上がってきたのは30cm位のバリです・・・・背ビレに気をつけないと大変なことになりますフー!

それからは釣っている場所が岸に近すぎたのか底魚のベラを釣ってしまいました。
明るくなると撒餌をすると沢山の餌取りが集まってきているのが見えます、しかもやっと釣っても手の平大のグレです・・・・アジでも釣れてくれればよいのに!

私は諦めてルアーを出して投げたりしますが生体反応が有りません、胴付き仕掛を少し工夫をした仕掛を投げてみたりしても残念な結果ですo(;△;)o

AM11:30まで竿を出していましたが狙いのグレが釣れなく、竿を収める事にして準備をしていると船が迎えに来たので急いで仕舞、船に乗り込みました。

帰りに船は朝の釣り人をピックアップしながら港へ引返しました、今日は天気も良く期待していたのですが・・・・次回に期待

7月19日~21日
折角の連休も雨続きです、窓の外にはグリーンカーテンのゴーヤと瓢箪が大きく育っています。

折角だからとゴーヤを一本収穫をしてサラダにして食べて見ましたがヤッパリ苦くて少ししか食べられませんでしたが翌日は残ったゴーヤを卵と炒めてみると苦くなく食べることが出来ました。ヽ(^◇^*)/ ワーイ

最後の休日は映画を見に行きました、織田裕二の『アマルフィ 女神の報酬』を見ましたがイタリアの名所が映し出されとても綺麗な景色が随所に出てきます、クライマックスの歌手が歌う歌声がとても綺麗で感動しちゃいましたヽ(゜▽、゜)ノ ヘヘヘ

今映画館はペアのどちらかが50歳以上なら一人千円で見られることを知りました、映画を見に行くことが増えるかも・・・・

三崎港で五目釣りを楽しむ

2009年07月11日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
相変わらず空模様がハッキリしません、今日も朝早くから目が覚め5時に家を出て三崎港に投げ釣りに行くことにしました。

N山さん、K島さんも都合が悪く仕方なく一人の釣行となったのです。

5時18分雑色始発の電車に乗り込むと私と同じ様に釣り道具を持った人たちが乗り込んでいます、それにしても始発だと言うのに沢山の乗客がいます、皆朝帰り度とすると、流石大都会東京です。

釣り人が降りていく駅を見ていると、堀内(大津)・久里浜・長沢・三浦海岸とそれぞれ下りて生きます、以前堀内経由大津に行ったのでボート釣り分かったいるが他の釣り場は調べてみる価値がありそうです。

7時前に三崎港に着き前回ひらめを釣った岸壁には大きな船が接岸されていて仕方なく灯台のあると埠頭にしました、埠頭には既に釣り人で一杯です。

皆とは反対側で投げ釣りをすることにしました、最初の辺りはベラが釣れて来ました、その後はキス、トラギス、メゴチ、バリの子が釣れ、後はオコゼの子供が沢山釣れ針から外す時に少し刺されたのか指と手がヅキヅキ痛みます(*ノ-;*)エーン

後は黒っぽく顎の下が色鮮やかなトラギスに似た魚やネンブツダイが何匹も釣れて来ました。

昼頃には朝居た釣り人が殆ど帰り、3時過ぎに新たな釣り人が集まって来ます、私は餌がなくなったので5時半に引き上げることにしました。

途中、モーターボートとバイクが大きな音を立てて行き交います、漁船みたいな小さな船で観光客を乗せて案内をしています、何だか親戚に寄ってついでに案内をしてもらっているような素朴な感じです。

帰って体を見ると足はサンダルで出ていたところが赤く焼けて、腕も焼けやたらと痒くてたまりません┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

雨の伊豆で小魚にもて遊ばれました

2009年06月06日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はK島・Y本氏との伊豆半島に釣りに行ってきました。

いつもと同じ様にK島氏が車で0:30に迎えに来てくれました、それからY本氏をピックアップして一路伊豆半島に向けて車を走らせました。

車は雨の中小田原・熱海を過ぎて宇佐美のハトヤの裏の岸壁に着いたのは4:00前でマダ?o(^o^)oマダ?暗く外は:::( ^^)T ::: です。

暫く明るくなるまで車の中で待機することになります、K島・Y本氏も仮眠しています、5:00には明るくなったのですが相変わらず外は:::( ^^)T :::、外に出て釣り場を確認するためコンクリートの岸壁上がるとテトラになっています。

テトラに下りるには鉄製の簡易な階段を下りなければならず、テトラの上を移動しなければなりません・・・・雨の中足を滑らしたら大変なことになりそうです。

6:30過ぎにK島・Y本氏がやっと目を覚ましました、私は宇佐美港の堤防に移動するよう提案し、車で10分で堤防に着きました・・・・マダo(^o^)oマダ外は:::( ^^)T:::

インターネットの天気予報では4:00には雲りで9:00頃には晴れてくるような予報だったのに、仕方なく小雨の中つりの準備をしてK島氏と竿を出しました・・・・Y本氏は車の中です。

私は埠頭の外側、K島氏は赤堤防の内側で釣りをすることにしました、私は撒餌を撒くと沢山の餌取りが集まってきます。

直ぐにウキに当たりが有り、釣り上げると手の平大の木っ端メジナです、それからは連続で木っ端メジナの猛攻に遭います。

私は足元に撒餌を打ち餌取りを集めて、その先に竿を出しますがそこでも直ぐに木っ端メジナが集まってきます、ウキ下を上げたり下げたりしますが効果がありません( p_q)エ-ン
私は側に投げ釣りの準備をし、胴付き仕掛と投げ釣りの仕掛を合体した仕掛けを作り投げ込みました。

投げ釣りに直ぐ反応が有り釣り上げようとしましたが根掛になり仕掛を紛失してしまいました、今度は胴付き仕掛で投げ込みました・・・・直ぐに当たりが有り上がって来たのは名前の知らないメバルのような小さな魚です。

それから投げ釣りでは期待のキスは釣れず、名前の知らない小さな根魚やメゴチしか釣れませんでした。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。ビエェーン

又ウキ(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~を再開しますが釣れて来るのは矢張り木っ端メジナです、側にY本氏が来てやっと釣りを始めました。

K氏が足の裏サイズのメジナを(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~私のクーラーボックスに入れてくれました。

昼過ぎにはやっと天気も良くなりましたが今度は餌取りがネンブツダイになり手の尽くしようがありません・・・・T師匠・H会長にこんな時の対処法を教えて貰は無ければ・・・・・

K島氏はルアーを投げていますがY本氏の姿は有りません・・・・車に戻って寝ているみたいです。

私もルアーを出して投げているとK島氏は堤防の淵に座って居眠りをしています、前後に舟をこいでいるので海に落ちそうです・・・・注意をすると今度は堤防の段差に背を付けて昼寝の再開です・・・・何時も運転有難う!

私は2:30までルアーを投げていましたが何も生態反応が無く断念しました、今日は足の裏サイズのメジナをK島氏・Y本氏それぞれから1枚づつ頂きました。

3:00過ぎに港を後にし家に着いたのは5:30過ぎ、それから獲物のメジナを煮付けてその煮汁で豆腐を煮込み夕飯を楽しみました。

今夜はC= C= C= C= C= C= ┌(;・_・)┘ ))● サッカーを深夜にTV中継もあり・・・・居眠りしないよう・・・・大丈夫だろうか・・・・?

三崎でカレイをゲット→ヒラメでした!

2009年05月24日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
植物園から帰るとPM3:30で毛布を洗濯をして、何しよう~部屋に居ても暑くなりそうだし・・・・!(・。・)b 「そうだ!」海に行こう!

暗くなってからエギングをしよう・・・・それまでは投げ釣りをして時間稼ぎをしようとヾ(^▽\)  またまたー♪三崎港に行きました。

三崎港の目当ての埠頭は既に沢山の釣り人がいて、仕方が無いので隣の埠頭に行き投げ釣りを始めました。

30分ぐらいすると竿に反応が有ります、リールを巻くと根係りみたいな感じですが確かな生体反応が有ります。

近くまで巻き上げるとカレイ→(ヒラメでした)が見えます、タモが無いので無理やり引き上げると30cmオーバー有りました、近くに居た見物人が寄ってきて私以上に喜んでいるので私はフツーの顔してさり気無く締めてクーラーに入れました。

それからは反応が有るけど上げてみたら魚が付いていません(*ノ-;*)エーン 暗くなったら小さな魚やヒトデが釣れてきたので諦めて、待望のイカを釣ることにしました。

釣り場を変えてエギングをしようとすると人が多すぎてなかなか投げる場所がありません。

何とか隙間を見つけて投げましたが、こんなに人が多ければやってられない・・・・場所替えしようにも車は無いし、皆夜通し投げそうな雰囲気です。

PM9:00過ぎまで投げて家に帰り着いたのはPM11:00と成ってしまいました、獲物のカレイは煮物にして日曜に食べることにしました。

三崎港で釣りを楽しみました

2009年05月16日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日はAM4:00に目が覚め・・・・今日は如何しよう・・・・そうだ!釣りに行こう

インタネットで電車から近い港を探していたら京急大津駅から近いみたいなので行くことにしました。

大津駅から歩いて5分くらいで港に着きましたウ・・ ウン(・_・;)此処はボート釣りがメインで堤防は釣り禁止です(*ノ-;*)エーン

ボート(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~(鯵とキス)は1隻4,000円で一人では高過ぎるので諦めて・・・・さて如何しよう・・・・仕方が無い三崎港に行くか、と言う事で電車に乗り直して三崎港に行きました。
三崎港に着き冷蔵庫裏の岸壁に行くとイカ墨の後が幾つもありますo(^o^)o ワクワク、でも・・・・釣り人が10mおき位に釣り人が竿を出し盛んにシャクッています。

私も急いで仕掛けを準備し投げ出しました・・・・しかしウ・・ ウン(・_・;)生体反応がありません、何度か投げ・シャクリしましたが反応が有りません、周りの人を見ても釣れている状況ではありません・・・・帰っている人も!

私はエギングは諦めて冷蔵庫前の堤防で(*^_^;)_o/━━━━━━>゜)))≫彡 ~ ~ ~をすることで移動すると堤防には既に沢山の人が竿尾を出しています。

風下に向かっての場所は沢山の人で私の入る場所がありません、仕方が無いので風上に向かっての投げ釣りをすることにしました。

2本の竿を出し、丁度満ち潮から引き潮に変わったところで1本目を投げ次の竿の準備をしていると直ぐに反応が有ります、取り合えず2本目を投げて、い本目の竿を上げると小さなオコゼが2匹付いていました。

それからは変わり盤古に当たりが有り、すべて小さなオコゼです・・・・(*ノ-;*)エーン背ビレに触るととんでもなく痛くなるので注意しながら針から外しました。

暫くすると今度はベラ・ヒラベラが掛って来ました、途中2度ほど置き竿にした竿が引き摺られる様な当たりがあり、合わせると根係りしたみたいになり無理やり上げると仕掛けの針の上からが切れてしまいました・・・・何が掛っていたんだろう??

昼過ぎに納竿して帰る途中冷蔵庫を見ると一面に焼け焦げた煤の後があり窓は焼け焦げています、どうやら火災があったみたいです。

三崎港は車が無くてどうしても釣りがしたいときに来れば何とか楽しめることが出来る釣り場です。

呼子加部島釣行記

2009年05月03日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
昨日のPM2:00過ぎに家を出て、一路呼子に車を飛ばしました。

迷いながら呼子の釣具屋を見つけて餌と撒餌を買い呼子大橋を渡り橋を少し行った所に埠頭があり、そこでは既に数人の人が釣りを楽しんでいます。

私も側にある駐車場に車を止め釣りの準備をしました。

周りを見ると半分ぐらいの人がエギングでイカを狙っています、残りの人はカゴ釣りで鯵・タイ?を狙っています。

浮釣りは私一人だけ・・・・?準備をしていたら側によってきた人が「此処では撒餌は良いのですか?」と聞いてきたので私は無責任に「カゴ釣りもアミを使ってるから良いんじゃない」と答えておきました。

それから釣りを始めたら風上10m隣の人がエギングをしているのだけれど糸拭けを巻かないため2度も私の糸とお祭りをしました。(`×´) プンプン!!
少し暗くなり掛けた頃、小さな堤防に人が居なくなったのでそちらに移動しました。

埠頭の先端は潮が早く直ぐウキが遠くまで行ってしまいます、暫くすると20㎝の鯵が釣れました。

鯵を釣った後は何も釣れなく辺りは暗くなってきました、PM9:00には埠頭の外灯も消えてしまいました。

釣り人も少なくなりバーベキューをしていた6人グループだけです、私はエギングに切り替えて堤防から埠頭を探っていきながらシャクリましたが何の生体反応がありません( p_q)エ-ン

今度はルアーに変えたけどヤハリ反応ナシです、最後はメバル様にジグヘッドに変更すると20㎝位のメバルが釣れましたヾ(@^▽^@)ノ ワーイ

結局AM5:00迄o(- ̄*o))))...ウロウロ...((((o* ̄-)oしながら探っていましたが後は何も釣ることができません、仕方なく又堤防の先端で浮釣りをすることにしました。

明るくなると側に2人の釣り人が来てカゴ釣りを始めました、直ぐに鯵を釣り上げています・・・・それも連荘でドボン~・ドボン~と投げ入れる度に鯵がかかっています。

私の方は小さなカワハギ2枚とアカハタ?の10cm位の、河豚が釣れただけでした、もっと釣りたいけど撒餌も餌も無くなったので今日は引き上げることにします。

帰りは島を1周して帰ることにしました、呼子大橋の下には筏でも釣れる(500円)様になっています、沢山の人が道路脇から竿を出しています・・・・何処でも釣れるのか・・・・フ~

島の山では柑橘系の畑が沢山あります、頂上では2機のヘリコブターがあり観光遊覧を行っていました。

釣り部・大分合宿釣行記2

2009年04月25日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
5時に渡船が迎えに来ました、渡船で帰ると盛んに船長が福岡の二人にアピールをしています・・・・きっとリピーターになって欲しそうです、そして関から四国に橋かトンネルで繋ぐ計画があるようなことを言っていました、きっと又利権で金を稼ぐ人が出てきそうです。

約1時間かけて今日の宿泊地、別府の別府富士観ホテルに6時過ぎに入ることが出来ました、宿には既に観光を終えたS木夫婦が着いていました。

7時から食事になるとの事ですが時間が無いので風呂に入らず部屋で休むことにしました、パンフレットでは1Fの岩風呂と12Fの展望風呂を改装したとの事で楽しみです・・・・でも部屋のほうは改装していなく古くなったままで隣の部屋では床が浮いていたとの事です。

7時になったので食事場所に行きました、既にテーブルにはご馳走が並べられています、鯛と平目の船造りの真中にK島君の釣った黒鯛の船造りが有ります、そして両サイドには皆の釣ったアジが唐揚げで大皿に並べられています。

その他の料理もそれぞれ魚が使われています、ホテルの人が勢揃いの記念写真を撮って、ビールで乾杯をして釣り部の宴会の開始です。

鯛と平目も美味しかったですが黒鯛もコリコリして大変美味しかったです、そして唐揚げにされた鯵も良い味を出しています。

宴会が終って12Fの展望風呂に行きましたが案外狭くて夜景も見ようとしましたが水滴で良く見えません、それにしてもお客さんは韓国の人ばかりです、宴会場の外も、風呂場での会話も聞こえてくるのは韓国語ばかりでした。

釣り部・大分合宿釣行記

2009年04月25日 | (*^_^;)_o/━━━━━━>゜))海
今日は昨日の夜に決行する予定であった大分釣行が天候の具合でAM7:00に基山PMで待ち合わせとなりました。

基山PAには既にH澤会長、T中師匠、スーさん、N山君、K島君が2台の車で待ち受けていました、私は釣り道具をH澤会長の車に預けT中師匠の車に乗り込み出発です。

雨はぽつぽつ降っているみたいですがTVでは午後から晴れるようです・・・・ワクワクしながら車を走らせています。

途中、山田PAでメンバーの朝食をとることになりました、メンバーは昨夜居酒屋で気勢を上げ、H澤会長宅に泊まりこんだとの事です。

車は途中、釣具屋で餌等を購入して大分市にある渡船真栄丸が係留されている所に道具を下ろし船に持ち込みました、船頭の話では坂ノ市一文字堤防は横と縦があり横は長く犬走りが高く梯子が無ければ上がることが出来ません。

船頭は今は鯵が良く釣れているとの事、でも私たちは黒鯛を釣りたいと言うと縦堤防に行く事になりました。

船頭の話では浮子下5メートルで防波堤の両側どちらでも釣れるとの事、船で10分で11時前に目的の縦防波堤の突端に上陸し、すぐに各自釣り場を決め準備をしました。

私は一番最後に竿を出すことになりました、まだ会長に習った8の字結びが旨く出来なく手間取ります・・・・情け無い(キ▼д▼;)トホホ・・

船長の言うとおり堤防から10メートル先に浮き下竿一本で仕掛けを落としますが幾らやっても浮子に変化無く付け餌がそのままで上がってきます。

途中に私達を連れてきた渡船がお客を乗せてやって来ました、お客は大人2人と小学生の女の子です、さっきの船長がお客さんに良い釣り場と浮子下を竿2本から2本半と説明しています・・・・私たちにした説明と違っています? 何故なんだ????

暫くすると私の隣で釣っていたK島君の竿が曲がっています、大物が釣れたようです!!!  あがってきたのは42cmのお目当ての黒鯛です、おめでとう・・・・でも悔しいです~

K島君に確認すると浮子下を竿1本半から2本にしているとの事、私も早速浮子下を2本にしたら直ぐに小さなベラがつれました・・・お前じゃないよ・・・・でも釣れそう!!

その後直ぐに25cm位の鯵がつれました・・・・バンザ~イ・・・・・暫くすると今度も25㎝位のメバルが釣れましたワクワク・・・・それからは5匹のフグの連ちゃんです・・・・またまたトホホな気分です。

K島君が釣り上げた鯵が針から外れた時に空を飛んでいたトンビが咥えて逃げたことに悔しがっていました、他の人もそれぞれ鯵を釣り上げていました。

私は最初からズ~ト一箇所で釣っていましたが、他の人はそれぞれ釣り場所を変えながら釣っていました・・・・場所を変えるのが良いのかな~・・・・堤防じゃあ何処も変わんないだろうな~ でも今度からは棚は確り変えながらしないと・・・・ヾ(_ _。)ハンセイ…です!