早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

重要な仕事ほど、神様に振る...!

2015年06月26日 04時25分04秒 | 読書







ありとあらゆる体験をするために私たちが

この世界に来ているとしたら、

納期に間に合うか否かは

宇宙に委ねていればいいことです。


委ねるとは

「あれこれ考えないで、安心している」

ということです。

重要な仕事ほど、

自分で(自我)でやるよりも

内側(内なる神)にやってもらいましょう。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







重要な仕事になればなるほど

頑張ってしまい

なかなかうまく事が進まない

頭にあることは

「できなかったらどうしよう」

と不安と恐れで心と体ががんじがらめ...!



そして頑張ってもどうしようもなく

「もういい、どうにでもなれ」

と開き直った途端に状況が一変

なんとか結果を残すことができる


こんなことがよくあった

自分でしようと思うからうまくいかず

自分の気持ちから解き放たれた瞬間から

ことはうまく進むから不思議


結局は自分の心が

その仕事の邪魔していることに察しがつく

自分の不安や恐れという否定的な感情さえ

取り払えばできることはでき

できないことはできようもない


神様に仕事を振ってしまう...!

という大胆な発想が功を奏すのかもしれない


     早起き鳥





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無責任でいいや...!

2015年06月25日 05時07分37秒 | 読書







ある会社の部長さんと

お話しをする機会がありました。

彼は、人事のマネージメント、

すなわち、部下の管理や

チームワークなどに関して

ストレスを感じているようでした。


自分の思い通りにことが運ばないというのが

原因のようです。

そんな時には想いの方を

変えてみるとという手があります。



人や会社に迷惑をかけないために

できないことを自分にやらせようとしていませんか。

それを止めるのです。

できることだけ、すればいいのです。

それに、やろうとすればするほど、

仕事は増えてきます。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







人事管理、労務管理や

チームワークに関すること

それは部長さんだけの仕事なのだろう

僕にも経験があるがとても辛い仕事

その仕事のことで、一年中

頭の中がいっぱいだった記憶がある


そしてこの仕事には100点などあり得ない

合格点の80点くらいはと思って

頑張ってもうまくいくものでもない


だから常にストレスを感じて疲労の毎日だった

でも職員一人一人と面談して本音を聞き出し

つねに適材適所を考え、

1年でみんなが満足できなくても

2年後にはすべての職員が満足出来るようにと

頑張ってきたものだ


3年目には疲れて、

その仕事を次席の部下に原案を作らせて

自分は決裁するだけにした

責任転嫁ではなく次席の経験にと考えてのこと


次席の原案は全く自分とは発想が違っていた

人それぞれ考えが違うわけで合格点などない

100点だと思う自分の描く理想など

全くもってナンセンス


自分しかできない仕事などない

だから休めばいいし

できることだけやっていればいい

できないことはできる人にさせればいい

その自分自身のコントロールができる人こそ

管理職と言えるのかもしれない...!


     早起き鳥





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「そんなもの要らない...!」営業力

2015年06月24日 04時54分45秒 | 読書







営業マンのAさんは

Bさんの家へ初めて訪ねていきます。


Aさん「この商品どうですか」

Bさん「そんなもの要らないですよ」

Aさん「そんなことないです。これいいですよ」

売り手と買い手が別々の存在

二人が違う空間にいることになるのです。


Aさん「この商品、どうですか」

Bさん「そんなもの要らないよ」

Aさん「そうですよね、いきなり来て

商品の説明をされても、ほしくないですよね」

そうなると相手と同じ周波数ですから

空間が一緒になるのです。


AさんとBさんが一体になって

一つの空間になったとき、


Aさん「この商品、こんなにおもしろいんですよ」

って言うとBさんは

自分の意見を聞いているのと同じことになるのです。


  「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
          津留 晃一 著
     







営業の経験のない自分には

難しい仕事

とても自分には出来そうもない


でもどんな仕事も自分がいて相手がいる

そしてほとんどの場合が両者対岸にいる

営業であれ説得であれ交渉であれ

自分が対岸の相手の方に出向かない限り

仕事は成就しない

そのことはよく分かる


そして克服すべきは川を渡る術に頭を悩ませる

頭を悩ませるならまだしも

最初から無理と決めつけて

川の向こう岸から大きな声を出すだけの日々

声さえ出していればそれが仕事と

勘違いしてしまうことさえある


川を渡るには勇気もいるし

場合によっては経費がかかる

そして相手の側に着いてからが本番の仕事

でも川を渡ってきてくれた好意というか誠意は伝わる


川を渡って相手の岸まで足を運ぶということ

それは仕事なのか仕事する以前の話なのか

ちょっと難しいことを考えたりもしている


     早起き鳥





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