「財布がなくなった」と言って、
お姑さんが私を疑います。
ほかにも何かなくなると、
すぐに私のせいにして、
ことあるごとに主人(姑にとっては息子)
に言いつけています。
お姑さんは、外で友達と気晴らしをすることもなく
人の悪口ばかり言って、
家に閉じこもりでとても暗いです。
お姑さんも、楽しい人生を
歩んで欲しいと思いますが。
「疑われたら腹が立つ」
これがキーポイントです。
疑われたら腹が立つ自分がいるのは事実なのですが、
疑うのは人の勝手ですよね。
ところであなたは人を疑ったことがありますか?
お姑さんにも、あなたを嫌う権利があるはずです。
だって、あなたがお姑さんさんを嫌っているのだから(笑)
「人間らしくて、いいじゃないですか」
津留 晃一 著
疑われても放っておけ
なにも無実を立証する必要などない
と都留先生はおっしゃる、でも
それはなかなかできそうにない
いままで疑われたことなど
胸に手を当てて省みても記憶にないけど
自分が人を疑ったことはたくさんあるような気がする
いやそんなことはない、家族のなかでは
よく疑われたいたものだ
というより、ほんとうに自分が犯人だったことが結構あった
馬鹿みたいだけれど、疑われても仕方がない
でも社会に出たら
疑われたことなどないと言える
ところが自分が疑って
犯人探しをしたことはかなり記憶にある
あまり自分とすればいい性格ではなさそうだ
まず人を疑うことをやめなければ...!
どうでもいいじゃないか
疑って犯人探しをしたところで
なにか現実が良くなるわけでもないし
疑うエネルギーを楽しくなる方に使った方がいい
早起き鳥
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