下宿している息子のところに
今度主人と二人で行くのですが、
私と息子は折り合いが悪く
「なにしに来たんだ」「早く帰れば」
とか言われて、
部屋に入れてくれないんじゃないかと不安です。
あなたが「家族は仲良く会話しなければならない」
と思っているから、
エネルギーの流れが悪くなるのです。
そんな義務など、どこにもありません。
生まれつきしゃべれない子供だったら
生涯一度も話をしなくても
あなたにストレスはたまらないでしょう。
そういうものだと思っているからです。
「人間らしくて、いいじゃないですか」
津留 晃一 著
大切な我が子が一人
親元を離れて暮らしている
そのご子息のところに会いに行きたくても
いい顔をしないとは、なんとも
心中お察し申し上げる
子供がいたところで苦労が絶えない
とはいえ、そんな子供の苦労も
僕には羨ましく思える
人それぞれいろんなことで苦労が絶えない
人とは苦労を感じるサガの生き物なのかも
それにしても「なにしに来た、早く帰れ」
とは、えげつないこと...!
もう少し言いようがあるだろうに
お金がなくなったら否応無しに
帰省するか、お金送ってくれとか
なんとか子供の方から
コンタクトを取ってくるように思うけど
あまりかまうのも如何なものか...!
なんて思ったりもする
早起き鳥
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