早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

「何しに来た、早く帰れ...!」

2015年06月05日 05時10分48秒 | 読書







下宿している息子のところに

今度主人と二人で行くのですが、

私と息子は折り合いが悪く

「なにしに来たんだ」「早く帰れば」

とか言われて、

部屋に入れてくれないんじゃないかと不安です。



あなたが「家族は仲良く会話しなければならない」

と思っているから、

エネルギーの流れが悪くなるのです。

そんな義務など、どこにもありません。

生まれつきしゃべれない子供だったら

生涯一度も話をしなくても

あなたにストレスはたまらないでしょう。

そういうものだと思っているからです。


  「人間らしくて、いいじゃないですか」
          津留 晃一 著
     







大切な我が子が一人

親元を離れて暮らしている

そのご子息のところに会いに行きたくても

いい顔をしないとは、なんとも

心中お察し申し上げる


子供がいたところで苦労が絶えない

とはいえ、そんな子供の苦労も

僕には羨ましく思える

人それぞれいろんなことで苦労が絶えない

人とは苦労を感じるサガの生き物なのかも


それにしても「なにしに来た、早く帰れ」

とは、えげつないこと...!

もう少し言いようがあるだろうに


お金がなくなったら否応無しに

帰省するか、お金送ってくれとか

なんとか子供の方から

コンタクトを取ってくるように思うけど

あまりかまうのも如何なものか...!

なんて思ったりもする


     早起き鳥





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