小学校の教師をしています。クラスにものすごく反抗する子がいて、
いじめもあり、「荒れた学級」になっています。
いじめをなんとかなくそうと頑張りましたが
最後には私に矛先が変わってきました。
都留さんのいうように
「その子も神なんだ」と思おうとしても
どうしてもできず、その子たちとの
価値観の違いに苦しんでします。
「その子は、人を傷つけることを言う」と
あなたの自我は思っていますが、
その子はあなたを傷つけるために現れたのではなく
あなたを癒してあげるために登場したのです。
あなたに気づかせるために...！
「人間らしくて、いいじゃないですか」津留 晃一 著
そんな荒れたクラスで先生をしているなんて察するに余りある
矛先を先生に向けてくるとは恐怖さえ感じてしまう
もし女性の先生ならたまらないだろう
天職と頑張っておられる先生には耐え難いこと
僕ならどうするだろうか
いろいろ今まで読んだ本では
自分に乗り越えられない試練は訪れないとも
自分自身を神様と思いなさい
といろいろな言葉が頭に浮かんでくる
さあ自分ならどうするか
まず現状の荒れたクラスそのものをまず受け入れて
それを改善しようと思わず
その環境のなかで教師として何ができるのか
と考えて、
と思ってもなかなか良い改善策が思い浮かばない
でも荒れたクラスを自分の心に受け入れられたら
少しは気持ちも楽になるような気がする
早起き鳥
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