皆さんは、
ふだん自分の幸せは置いておいて
他の人のためにしなければならいことがある、
と信じ込んではいないでしょうか。
例えば会社に遅刻してはいけないとか
休みたいと思っても
サボってはいけないとか
期限内に仕事を片付けなければいけない...とか
まだ起きてもいない未来に対して
プレッシャーがかかってきているのではないでしょうか
そのプレッシャーをかけているのが
実は自分の「記憶」なんだということに
気づいてほしいのです。
「都留さんが、心から伝えたかったこと。」
津留 晃一 著
「自分の好きなことをする」
と「人に迷惑をかけてはいけない」
この二つ問題
優先順位を考えれば当然
「人に迷惑をかけてはいけない」が優位
葛藤なんてありえない
当然ながら「人に迷惑をかけてはいけない」
が最優先だとそれが常識だと思ってきた
この二つの対局で葛藤が生じストレスを感じるのであれば
そんな葛藤を生じない考え方が必要だと思うけれど
全く葛藤など生じない自分とすれば
それは模範的な考え方だと思う
とは言え、胸に手を当てて省みれば
自分の気持ちを偽っているいることは明白
葛藤を消すエネルギーが相当働いている
よくよく考えてみれば
「自分の好きなことをする」
「人に迷惑をかけてはいけない」
両方大切なことである
でも「人に迷惑をかけても良いではないか」
と思えたらどんなに幸せだろう
人はさほど迷惑と感じないかもしれない
限度の問題であって
多少の迷惑はかけた方が可愛らしいかもしれない
早起き鳥
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