早起き鳥 

【未明混沌】今日も必ずお元気で…!

rakuten

背泳ぎは苦手!

2009年01月26日 21時15分23秒 | 読書

今日のメインは背泳ぎ!

僕は背泳ぎが苦手…。

結構早く泳げるのだけれど、

背泳ぎは鼻から水が入るから、嫌い…。

鼻から息を出しているのだけれど、水が入る。

僕には鼻栓がないとダメだ。

でもクラブメイトはいとも簡単にバサロという

背面ドルフィンキックで潜水をする。

あの人達の鼻はどうなっているだろう。

僕の場合は鼻の穴が大きすぎるのだろうか…?

最近、口呼吸はやめて鼻から息を出すようにしている。

太く長く鼻から息を出すようにしているのだけれど、

息が足らなくて、今日もたくさん鼻から水が入った。

牧コーチ理論のもっと以前の問題。

僕の背泳ぎはまずは呼吸から…。

ところが、軽く泳ぐと背泳ぎもリラックスして

結構、早く進むからまた面白い…。

        早起き鳥






好きなモノを食べてメタボ卒業…!

2009年01月26日 03時45分53秒 | 読書

体操選手がふつう、

ひとつの技をマスターするには

3000回以上の練習が必要だといわれている。

得意技とはいえ、彼が回転技に磨きをかけ、

前人未踏の「月面宙返り」を完成するにいたるまで、

いかに努力したか推して知るべしであろう。


 「塚原君、君の回転は素晴らしいが、

ひねりが見劣りするねぇ。

回転の練習はひとまずおいといて、

ひねりの練習を徹底的にやりたまえ」

などと指導していたら、

彼はひねりの練習で消耗し

回転技のサエも鈍って不覚をとることになったろう。


 しかし、塚原選手もコーチもちゃんと、

「得意技で勝負する」事を知っていたから、

オリンピックで華麗な演技を披露して、

堂々と優勝する事ができたのだ。

 「こけたら立ちなはれ」 後藤 清一著







50も半ばを過ぎれば初老の域!

五十肩に老眼、高血圧、高脂血症、尿酸値…、

肥満体質のメタボ組

健康診断の度に憂鬱なこと…。

でも最近は、気にせずプールで楽しく練習

隣の高校生に付いて行こうなどと考えず、

マイペースで少し顔晴る。

好きなものをたくさん頂いて、

無理なダイエットもあまり気にしない。

不思議に好きなものが肉から野菜に変化して

今はイモや根菜類の煮物が美味しい。

ビールも苦くなり晩酌も卒業

老いを感じて受け入れ、素直に無理せずあるがまま、

欲しいモノを欲しいトキに欲しいだけイタダク

なぜかメタボとはおさらば、少し低血圧気味で

サラサラの血に置き換わったのかもしれない。

まだまだ若いと無理してグルメに走るよりは

欲しいモノを美味しく頂きたいものだ…!

        早起き鳥




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準備作業だけでなにもしていない…!

2009年01月25日 05時59分04秒 | 読書

コップを何回、口元まで運んでもムダである。

ゼロをいくつ重ねてもゼロである。

結局、準備作業だけでは何もしていないことと同じになる。


 私たちは、準備作業にお金を払っている事が多い。

この準備作業を減らすところに、

必要なものを生じることができる。

このためにも、「必要なもの」と「不必要なもの」

を明確に区別する力をつけたいものだ。

 「こけたら立ちなはれ」 後藤 清一著







仕事とはモノをつくったり人と会って何かも決めるもの。

それ以外の作業は全て準備であって仕事ではないのかもしれませんね。

とやかく言う前にともかく仕事をしなければいけません…。

えてして、準備と称していろいろとしている作業がさも仕事のように錯覚して

一生懸命頑張ってはいるものの、

結局は何も仕事はしていないことになるのでしょうね…!

        早起き鳥





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悪いリーダーに苦しめられながら成長する。

2009年01月24日 08時05分21秒 | 読書


「人間が成長するには、

良い主人でも、悪い主人でもよい。」

悪い主人は悪い手本を全部示してくれるから、

それを取り除けば良い手本がわかる。

中国でいう反面教師にも通じる考え方だ。


 何もプラスを与えない、マイナスだらけの先輩を見て

「ああしたことはイカンな」と

逆さの面から学びとるような

人間でないと指導者はつとまらない。

悪いリーダーに苦しめられながら、

かえってそれを糧として

成長した人が実際には多いものだ。

 「こけたら立ちなはれ」 後藤 清一著







優れた上司に恵まれるよりも

出来の悪い上司に仕えた方が

恵まれているかもしれない。

悪い上司に泣かされるのは辛いことだけれど、

どう受け止めるか、苦労は買ってでも…。

買わなくてもタダで苦労させてもらえる。

さて、僕はどんな上司だろうか…。

悪い上司というよりも、アホな上司になろう。

        早起き鳥





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ああその問題なら彼に任しておこう!そんな男になろう…。

2009年01月23日 03時34分20秒 | 読書


勉強していないビジネスマンの顔には

シミやシワはあっても、ツヤもハリもない。

もちろん、自信もない。

 決め球とは、得意術を持てということだ。

理想論と実践の違いをよく区別し、

何ごとも具体的に報告し、処理し、実践する、

幅広い実務能力を身につけたうえで、

なおかつ他の誰にも負けない決め球を持て!

それはあなたの強力な武器となるだろう。

「ああ、その問題なら彼に任しておこう。彼を呼ぼう」

といわれる男になろう。

 「こけたら立ちなはれ」 後藤 清一著







気力と自信に満ち溢れて生きていく。

そんな光り輝いている人!

身の回りではなかなか、お目にかかれない。

ならば自分はどうなのか…?

と胸に手を当てて問うてみる。

ちょっと自信がないかなと思うけれど、

自分で生き抜くという気力、ないわけでもない。

どっぷりとぬるま湯の中に浸っていると

生き抜いていくという迫力に欠ける…。

せめて決め球だけでもと…?

隠し玉はあっても決め球にならないかもしれない。

この投稿を機会に隠し玉を決め球にできるように

100球も200球も投げて鍛えていこう。

        早起き鳥





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