私には「加納光」という名の弟子がいる。光は、どういうわけか私にホレて私の弟子になった。
この光が「いつも」いっているのは、
「師匠は１２０歳まで生きる」ということである。
（まさか？）とは思うのだが、
そのようにいわれるのは気持ちがよいし、楽しい。
そして、光がそのセリフをいうたびに
「脳みそ」が若返る。
そして「ロマンの火」が燃えさかる。
「ロマンの火」が燃えている限り
「心は青春」なのである。
「読書術」 伊吹 卓著
伊吹先生が弟子の加納先生を思う気持ちが実に素晴らしい。素晴らしい弟子を持った師匠の冥利がロマンの火を燃やすのだろう。
その弟子のために、弟子の思う通り長生きをして
心にいつも「ロマンの火」を燃やして生きて行こう…！
「光、俺は死んでも永遠に「魂は青春だ！」」
と伊吹先生が叫ばれているよう思う。
早起き鳥
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