初泳ぎ～デカイ初夢

２００９年初泳ぎを楽しんできた。

正月休みで身体は重い。

それを考慮して今日の練習メニューは身体慣らし！

牧コーチの心配りがうれしい。

「早起き鳥読ませてもらっています！」

うれしい一言！僕はこの言葉に弱い…。

高校生の村君とそこそこ対等に泳げるではないか…。

ロングも少々ではバテナイ。

良い感触の初泳ぎに笑顔がこぼれる。





スイミングスクールのコーチはみんな

我が子のような世代。

みんな礼儀正しくて、笑顔が素敵な、紳士淑女たちばかり。

でもきっと安月給なんだろうな…。

肉体労働だし、さぞや若い時しか出来ない苛酷な仕事だと思う。

水泳でなにかでっかい社会貢献をしてドデカく稼げると良いな…。

なんて、今夜はそんな夢を見ましょう！　

お休みなさい。

　　　　　　　　早起き鳥



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アニキの力 金本「覚悟のすすめ」

私は忘れっぽい性格であるが、

この言葉（覚悟）はいつまでたってもわすれないであろう。

「覚悟」ということは、そのように強烈な意志を表す言葉なのである。

しかし「覚悟」と言う言葉はしょせん抽象的なものである。

それなのに金本さんは、次のような６つのキーワードで

見事に１冊の本を仕上げた。脱帽である。

第一章　折れない心
第二章　努力する心
第三章　チームプレー
第四章　強靭な体
第五章　感謝の心
第六章　リーダーシップ

人間というものは覚悟すると、迷わなくなる

　「読書術」　伊吹 卓著








阪神タイガーズ「アニキ」

金本知憲「覚悟のすすめ」という本に

出会えたこと、今年のお年玉である。

このアニキの本は昨年の９月タイガーズがブッチギリで

トップを走っていたころに発刊されている。

今、アニキは覚悟の新年を迎えているだろう。

今シーズンはどんな活躍を見せてくれるのか

アニキの今年の新たな「覚悟」に期待したい。


　２００８年５月７日東京ドームは巨人戦

３回表、巨人先発木佐貫投手が投げた１４１ｋのストレートが

アニキの後頭部を直撃、スタンドが凍りついた。

しかし数分後アニキは起き上がり、応急処置を受け１塁ベースに向う。

次の打席は６回、マウンドは門倉投手

４級目のフォークを振りぬきライトスタンドを直撃

翌日の新聞各紙は「鉄人・金本」の見出しが乱舞

「デッドボールの後こそ、逆に向っていく気持が必要だ。」

この言葉に金本アニキの「覚悟」を見た。

　　　　　　　　早起き鳥



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