「ここはこないしたらどうや」「それはええ案ですな。早速、明日から実行しましょう。」
「ナニッ」
「イヤ、明日から実行すると…！」
「ええと思ったら、なんで今すぐやれへんねン」
「そうかて、まだ夜中の三時ですがな。」
「関係ない。経営者ちゅうもんは、
手を広げて妙案を持つと同時に実行するもんやないか…！」
「こけたら立ちなはれ」 後藤 清一著
叱るのも全力、誉めるのも全力「まあええわ」などそういう言葉はみじんもない。
こういう怖い上司になれと著者は言っている。
このことの是非について、
なかなか難しい選択だと僕は思う。
とことん部下のやる気を待つ度量も必要だろうし
こういう厳しい姿勢も必要であろう。
組織の成熟度に合わせてうまく操縦する
必要があるのかもしれない…！
早起き鳥
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