「自分がホレた著者の成功と失敗のエピソード」は
「身にしみて共感できる」
「共感する」とは「疑似体験する」
ということである。
つまり、体験したことがないのに、
体験したと同じように、
身にしみて理解できるのである。
そういう意味で、私がホレた著者たちの本は
私の「バイブル」になった。
「読書術」 伊吹 卓著
ホレた著者の本にのめり込む…!
のめり込むほど一途にというところまで未だ達していない。
この作家さんの本はほとんど読んでいるという
大好きな作家さんも何人かはいる。
乱読で片っ端から読んで、当たりはずれも総て経験した上で
伊吹先生の「ホレた著者の本」という表現が胸に沁みた。
ほれた著者が国づくりの偉人ならなんと素晴らしいことか…!
まだまだ僕の場合など、乱読の範囲もその量も少なすぎる。
他人から勧められて読む本に満足しているようではまだまだ…。
もっともっと、自分が素晴らしい本に出会い
人様に勧められるようになりたいものである。
今年は著者にホレ込んでみよう…!
早起き鳥
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