自分の言った言葉が
他人にどう受け止められているか
いつまでも気にしている人がいる。
あの人は気分を
こわしたのではないか、
そしてあの時のあの態度は
自分を責めていたのではないか、
あの時の私のあの言葉を
私があなたを嫌いだ
という意味にとったのではないか
いつまでもいつまでも
気にしつづける人がいる。
「自分に気づく心理学」 著 加藤 諦三
相手の気分をこわしたのでは
と思う自分の心
相手を傷つけてしまったのでは
と自分を責める心
一見相手に対して思いやりがありそう
でもよく考えると
いつまでも気にし続けるということは、
逆かもしれない
自分の心中心
言ってみれば相手に対して
思いやりがないとも言える
そう思うなら
いつまでもそう思ってないで
相手を思いやる行動に
シフトするべきである
悩んでばかりいないで
相手の事を思いやる行動をおこす
勇気と心のゆとりを持ちたいものだ
早起き鳥
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