コンサートホールでの整然とした演奏を楽しむのも、
もちろん素晴らしい。
しかし、美術館やお寺や福祉施設など、
何らかの「意味ある空間」の中で
音楽が演奏されるとき
演奏者と聴き手である自分
との間のベールがなくなり、
音楽がずんずんと自分の体内に
入り込んできて魂を揺さぶる。
ステージの上にでなく、
すぐそばに音楽がある。
「いつも心に音楽が流れていた」 著 柳田 邦男
一番音楽を身近に感じるときそれは自分で
演奏するとき
そして自分で
大好きな歌を口ずさむとき
さらにコンサートで
ステージに陶酔するとき
大好きな歌手と一緒に大合唱
これ以上の感動はない
なんと音楽とは素晴らしい
ところで、若い時にいつも
手にしてたフォークギター
いまではまるで動かない指の
弾き語りのアルペジオ
定年後の楽しみに
是非ピアノにも挑戦したい
一曲で良いから
弾けるようになりたい
只今アイパットアプリで練習中
ショパンの「別れの曲」
早起き鳥
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