この世の人生が
残り少なくなった老人病の患者や
末期ガンの患者に、
長い人生をふりかえって
語ってもらう
傾聴ボランティアという活動が、
あちこちで行われている。
「いつも心に音楽が流れていた」 著 柳田 邦男
末期ガン!
辛くて悲しい言葉
でも交通事故や災害で
亡くなることを思えば
逝く時を覚悟して
支度をすることができる
もし自分がガンと宣告されたら
闘うか受け入れるか
今なら間違いなく闘う
そして現代医療に頼ることなく
闘って見たい
傾聴ボランティアさんが
聞いてくれるなら
毎日のガンとの戦いに
どれだけ勇気がわくだろう
でも末期ガンと宣告されたら…
しっかりと受け止め
闘うべきか闘わざるべきか
己の心に問うて判断したい
医師に決めてもらいたくはない
どっちにしろ
好きな音楽を聴いていたい
早起き鳥
人気ブログランキングに参加
読者の皆様のご支援に心から感謝申し上げます。
◆◆現在 8位◆◆