早起き鳥 

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処刑を待つ獄中で、吉田松陰

2012年03月18日 02時02分17秒 | 読書




司馬遼太郎氏がお元気だった頃に

教えて下さったのだが

幕末の思想家だった吉田松陰は、

処刑を待つ獄中で、

意味の深い言葉を

弟子たちに書き残している。

すなわち、

「人は、たとえ六十、七十であろうと、

二十五、六であろうと、

春夏秋冬というのがあるのだ。

悔ゆることはない」

松陰はこの時、二十八歳だった。

 「いつも心に音楽が流れていた」 著 柳田 邦男
  
     







吉田松陰といえば

人生これからの29歳で

この世を去った偉人

その思想家松陰が

獄中で書き残した言葉

人生、年齢など関係ない

常に学び常に行動して

悔いなき人生を歩め…!

そんな簡単な言葉で

言い表すことなどできないが


小生、六十を前にして、

まさに人生季節がめぐり

いまのところ悔いゆるところなし

   早起き鳥





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