地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

サービス&提案

2018年09月26日 | 身辺雑記

 

提案;来年の公演ではお花の横に、ステキなカフェスタンドを用意したら

 昨日は今年の「備前おかやま松竹大歌舞伎」でお世話になったスイーツのシェ・クマリさん(赤坂さん)、そしてお花のアトリエ・ルミエールさん(土光さん)と、お礼を兼ねて畠瀬本店でお食事。

 いろいろとご意見をお聞かせいただき、嬉しいご提案も。その一つが、来年の公演ではお花の横に、ステキなカフェスタンドを用意したらどうかとのこと。そんな夢のようなことも語り合った。

 この日は、料理長がわざわざスイーツを「サービスです」とお運びいただいた。ロールケーキには、私の大好きアズキの餡を入れてくださっていた。ホント、憎いばかりの優しいサービス。

 こうした心温かい方々に囲まれて、日々を過ごせていることに深く深く感謝した。

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9/25 三行日記

2018年09月25日 | 身辺雑記

 9月25日の三行日記
①今日一番失敗したこと
 「アンガーマネージメント講座」、一度受けないと思いつつ、まだ受講できていない。今日もキレてしまったことを反省。

②今日一番感動したこと
 今年の「『備前おかやま松竹大歌舞伎』を5・7・5(俳句)で詠む」の応募された句について、選者の先生と少しだけお話し。勉強になった。

③明日必ず頑張りたいこと
 明日は過日の事業所監査について、その結果を理事会で報告。いつも遊んでばかりではないのです。

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古本屋で

2018年09月25日 | 読書

乾一雄作品集 戯曲編『反骨と愛の劇世界』を古本屋で見つけた、嬉しかった

 昨日、孫孝行の一環で古本屋めぐをした際に見つけた一冊。乾一雄作品集 戯曲編『反骨と愛の劇世界』(1996年、手帳社刊)。

 乾さんは岡山で労演や市民劇場の事務局長を長く務められた方。生粋の演劇人だ。『舞台に夢よせて 舞台鑑賞運動の30年』(1990年、手帳社刊)を出版もされていて、その本は読んでいた。

 しかし、乾さんが書かれた戯曲は読んでいなかったので、この本と出会えたことは嬉しかった。

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へんてこな音楽会

2018年09月25日 | 音楽・コンサート

「テルミンと歌姫の午後/おまつとまさる氏ライブ」@禁酒會館に出かけた

 私がスゴイと感嘆しかつ尊敬するお一人に黒瀬尚彦さんがいらっしゃる。本業は歯科医だが、私の歯を診てもらったことはない。ご縁をいただいているのは、企画された様々なステージ。そこで例えば田中泯さん等様々な魅力的な方々のパフォーマンスと出会わせてもらえた。そしてご自身も素晴らしいテクニックのギター演奏とパフォーマンスをご披露なさる。とてもきめ細かい心づかいの持ち主の心優しくていねいな方で、活動の範囲とネットワークを拡げられている。スゴイ、の一言。

 そんな黒瀬さんが企画された、クロセさん曰く『へんてこな音楽会』である「テルミンと歌姫の午後/おまつとまさる氏ライブ」@禁酒會館に出かけた。一昨日・23日の日曜日のことだ。

 黒瀬さんに「どうして申し込んだのかわからない」と語ったほどに、どうしていきたくなったのかは不明。そうは言いつついつも世話になっている黒瀬さんとテルミンの中村隆子さんに感謝の気持ちでの参加であることは間違いない。お二人などがご出演された第一部のみで、第二部の東京から来られた《おまつとまさる氏ライブ》は見ないままに退席。

 この日の会場の禁酒会館は、ステキな紅茶やカレーに、私もご縁をいただいているシェ・クマリさんのスイーツ、さらには何故だかカップラーメンも用意されていた。雰囲気はとても素晴らしく、クロセワールド全開で心癒やされる時間であった。ステージ&演奏については、小・中と音楽が5段階評価で2であった私に語る資格なし。

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9/24 三行日記

2018年09月24日 | 身辺雑記

 9月24日の三行日記
①今日一番失敗したこと
 失敗したというのではないが、今日机の上の片付けをしようと思っていて、所用を終え帰宅したら、夕方一眠り。結局できず。今日も山崩れ。このところ、夕方帰宅して、いつも「お昼寝」したくなる。悩ましい日々。

②今日一番感動したこと
 今日は孫孝行で、古本屋巡り。万歩書店では、「60歳以上限定の無期限カード」(通常は1年、500円で1個のスタンプ。20個たまると300円の金券となる)をもらった。そして今日は、そのカードを持参していると5割引。このところ高齢者故の「特別な扱い(銀行振り込みできないとか)」を受けてきただけに嬉しかった。
 ただ、いいことばかりではなく、2000円以上買って(セール外の漫画でで割引なし)、「1000円金券」をもらったが、2000円以上の会計でのみ使用可。しかも期限は9月30日まで。これって使えないじゃん。

③明日必ず頑張りたいこと
 孫二人は「明日からまた学校、行きたくない」とテンション高く叫いている。私も明日はお役目あり、少しだけブルー。ともあれ、頑張らなければ…。

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作家になるまで

2018年09月24日 | 展覧会・講演会

さながら「作家・あさのあつこ誕生までの歩み」のお話を聞いて心打たれた

 私が作家のあさのあつこさんと始めてお会いしたのは、1991年12月21日。それは,学校図書館の充実に向けて全国に呼びかけた集会の席。

 この前年の暮れ、あさのさんは初めての本『ほたる館物語』を刊行したばかり。以来、あさのさんにはたくさんお世話になった。

 そんなあさのあつこさんの講演を、一昨日・22日に清心女子大学カリタスホールで聞いた。清心女子大学文学部長さんとの対談という形で進められ、あさのさんは少女期の本との出会いから始めて作家になるまでの歩みを、その日の講演の題ともなっていたが、「人と物語」への熱い思いを含めて語られた。語られた「作家あさのあつこ誕生までの歩み」はとてもよく整理されており、その言葉の一つ一つのに心打たれ、感動もした。これは既に原稿となっていて、近く上梓されるのかなと思ったりもした。

 そんな講演の中で、あさのさんは「豊かな言葉や文章があるところには、暴力や戦争は起こらない」と語られた。この言葉、私の心に深く刻んだ。

 講演後、あさのさんにお目にかかって「今日の講演は素晴らしかった」とお伝えしたら、肩をポンと叩いて「今日もでしょ」と笑われた。そして、「今日の話、本にするんでしょ」と言うと、「できたらね」とこれまた笑顔が返ってきた。いつもあさのあつこさんはステキだ。
 (因みに、「ステキだ」としか書けない私はボキャブラリーが貧困、ホント切ない。あさのさんは講演の中で、「『彼と別れて哀しい』と書くかどうかがプロとアマの違い。その『哀しい』を何に置き換えて表現するか、それが文章に個性を与える」と話された。私は「ステキ」としか書けない。トホホ、だ。)

 そんなあさのあつこさんへの感謝と敬意を込めて、昨日は『ほたる館物語』を読み直した。そして、大切にしているあさのさんのおばあちゃんが作られた「ほたる館物語」の主人公・一子ちゃんの人形を、読み直す際には側に置いて読んだ。

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未来は変えられる

2018年09月24日 | 映画・テレビ

有村架純の映画「コーヒーがさめないうちに」を観た、珍しく泣かなかった

 「あの日に戻れたら、あなたは誰に会いに行きますか?」、この問いかけに私は即座にパートナーと答える。そして、一言「ありがとう」と伝えたい。

 コーヒーを入れて冷めるまで、その時に戻れる。昨日はそんな映画を観に行った。有村架純の「コーヒーがさめないうちに」。

 以前ホテルの一室で、亡くなった人と会えるという映画を見たが、今回は「あの日、あの時」に戻れるというもの。だからといってその過去は変えられないが、未来は変えられる。私はパートナーの未来はない。

 女性監督の優しいまなざしで作られた映画。ただ、4つのエピソードがあり、4回泣けるとあったが,昨日は私にしては珍しく泣かなかった。でも、ステキな映画だった。

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真骨頂

2018年09月23日 | 展覧会・講演会

 

「慈愛と福祉の先駆者たちⅡ」、「起業家・大原孫三郎の真骨頂」を学んだ

 昨日までの三日間は、珍しく講演会など文化がらみの日程が入っていた。まずは、20日の山陽放送学術文化財団(共催日蘭協会)主催のシリーズ「慈愛と福祉の先駆者たちⅡ 下駄と靴をはいた経営者 大原孫三郎」を聞きに行った。

 このシリーズの最初は「岡山の蘭学の群像」だった。そして今回は「慈愛と福祉の先駆者たち」のシリーズであり、そのⅠは7月に石井十次を取り上げて開催され、そしてこの次のⅢは留岡幸助(12月)と続く。これまで2回は学ばせていただいており、Ⅲの留岡幸助についても、もう申し込んでいる。

 このシリーズの特徴として、テーマの人物の第一線の研究者が登壇されて語られるところにある。それ故に、私のような浅学非才の人間にとってはとても貴重な学びの場となる。そしてそれはとても嬉しい。

 今回も大原孫三郎に関するご著書のある大阪大学名誉教授の阿部武司先生が、「起業家・大原孫三郎の真骨頂」として、「起業家として倉敷紡績や倉敷絹織を起こした。そして、地域創造に向けて中国銀行、中国電力、山陽新聞を経営し産業を振興した。さらには、石井十次と出会い岡山孤児院を援助するなど社会事業に奔走するとともに、3つの研究所(大原社会問題研究所、大原労働科学研究所、倉敷農業研究所)を創設するとともに、倉敷町民と倉敷紡績従業員のために倉紡中央病院(現倉敷中央病院)や大原美術館を開設して、文化都市倉敷の礎を築いた」と語られた。

 そして大原孫三郎は全国で100位台の資産家で100位以内の大地主であったとも語られた。そんな大原孫三郎の全体像をワクワクしながら聞かせていただいた。多くの方には周知の事実であろうが、私にはとても新鮮だった。

 にしても、このシリーズの参加者には男性が多いのかと、少しだけ驚いたり。通常はこの種の講演会には女性が多いのだが…。

 ともあれ、こうした素晴らしい講演会を開催してくださった主催者の方に深く感謝した。

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高嶺の花

2018年09月23日 | 食べ物

私のような貧しい者には高嶺の花の「カフェ青山」のケーキを楽しんだ

 サラダバーが充実していることもあり、このところ「カフェ青山」のモーニングを楽しんでいる。その「カフェ青山」のタルトケーキは美味しいが、私のような貧しい者には高嶺の花。

 ただ、その「カフェ青山」のケーキ、平日の午後3時からは「カフェタイム」となり、コーヒーがサービスとなる。因みに、私が今「語り場」の会場としている「ニニキネ」は同じ平日で開店から。

 そんな「カフェ青山」で,過日清水の舞台から飛び降りて、コーヒータイムとした。そんな日もある。

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9/22 三行日記

2018年09月22日 | 身辺雑記

 9月22日の三行日記
①今日一番失敗したこと
 墓掃除を兼ねての墓参りなのに、ナント、手袋を忘れていった。墓掃除もそこそこにお花だけ生けて帰った。ま、行っただけで「よし」としよう。

②今日一番感動したこと
 今日はあさのあつこさんのお話しに魅了された。素晴らしかった。

③明日必ず頑張りたいこと
 明日こそは、原稿を書き上げる。「逃げてばかり」の暮らしではいけないと思うのだが…。明日こそ、頑張ろう。

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