地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

素人の畑作業

2014年05月10日 | 野菜づくり

できたりできなかったりの素人の畑作業、お野菜づくりを楽しむ日々を過ごす

 昨日も夏日だったが、今日も26度との予報。この暑さで、葉物野菜は収穫期を過ぎようとしている。とりわけずいぶんと長い間楽しませてもらったサニーレタスとチマサンチェはもう葉が固くなりつつある。友人に「取りに来て」とSOSを送っている。食べないまま、枯らすのはもったいないし、何より頑張って育ってくれたお野菜たちに申し訳ない。

 その一方で、暑くなると葉物野菜は育たない。ホーレンソウは少し小さいが今楽しんでいる。でも、少し前に芽が出たミツバなどは育たない。これも芽が出たばかりのサンチェはどうだろうか。

 そんな中、我が畑のお隣の畑に植えられているさくらんぼはずいぶんと色づいてきた。一つ食べてみたが、とても美味しかった。“黄色いサクランボ”を口ずさんだ。ホント、古い。「さくらんぼの実る頃」なんてシャンソンは、私には遠い世界。でも、少しだけパリ・コミューンに思いを馳せたりもした。

 ところで、最近いただいたのがトマトとオオバの苗。まだ植えられないでいる。月曜日が雨なので、今日明日には植えようと思っている。昨年の経験からオオバなどはたくさん植えても食べきれないので、今年は4本くらいと思っていたら、とてもたくさんの苗をいただいた。今、どうするか思案中だ。

 そして、昨日は大根とニンジンの最後の間引きをした(大根は大きくなりすぎていて、大切な葉を傷めた。今頃の間引きは失敗)。また、早生のタマネギを昨日収穫。玉太りの悪いのが多かったが、まあまあの育ち。今、春菊やルッコラ、チンゲンサイや小松菜などは自家製を楽しんでいるが、それに新タマが加わる。嬉しい。

 一方、ジャガイモの花が咲き出し、種から育てたかぼちゃもやっと芽を出した。最近植えた四角豆とモロヘイヤはまだ芽を出さない。今年は、種から育てることに挑戦中。できたり、できなかったりの素人の畑作業だが、ホント、お野菜づくりはとても楽しい。

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