「この時期の天候は晴れることが多く、かつ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候」。これが、日本がオリンピックを招聘する際の文章。
そして今、酷暑とコロナの中でオリンピックの開催を強行しており、「猛暑で〝死〟をも訴える選手が出現する東京五輪に対し、海外メディアが〝虚偽申告〟を猛批判。謝罪要求が飛び出し」ているとのこと。当然のことだ。
コロナに猛暑、加えて関係者の様々の人権無視の発言等々で、「五輪は、世界の一体感の象徴であるはずなのに、東京五輪は史上最も望まれていないものになりつつある」との海外メディアの報道に頷く意外にはない。
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