昨晩は「ブラーチェ」とした、大人のための隠れ家で心地よい時間を過ごした
定年退職して、年金暮らしになってからランチには時たま行くものの、夜に食事をしたり飲むことは近頃は「皆無」に近くなった。貧しさ故にディナーは無理であり、かつ年齢を加えて夜の外出がとても億劫となっていることもその理由と言える。加えて、ディナーをともに楽しんでいたける友人とていないのも現状だ。
それでも、昨夜は珍しくディナーを楽しんだ。お店は「大人のための大人の隠れ家」としてオススメという、イタリアンの「オステリア ブラーチェ」だ。18時~オープンで、当然だがランチは楽しめない。故に、お料理を楽しもうと思ったら、ディナーしかない。
イタリアンのお店で、「リストランテ」→「トラットリア」/「オステリア」と様々にお店の「格」を表現しているが、「ブラーチェ」は「オステリア ブラーチェ」とあった。
その「ブラーチェ」は友人がチョイスしてくれた。珍しくイケメン3人のお店で、女性スタッフはいない。そうであるからではないが、、女性客が多い。昨晩も私以外は、全て女性客だった。心地よい雰囲気で、お料理もグッド。女性のファンが多いのも理解できる。心地よく素敵な時間を過ごした。
ディナーを楽しむ機会が無いのはお互い様です
たまに・・・が、良いんですよ・・・と、負け惜しみ
ま、身の丈に合わせて生きていければと思っています。
それにしても、夜のお出かけが億劫になりました。
年齢を重ねると、そうなるのでしょうね。