原作のある映画や舞台を観る際に、「読んでから観るか」「観てから読むか」悩むことがある。
そんなことを考えたのは、昨日届いた新潮社のPR誌『波 8月号』に、私が既にチケットを確保(予約で当選、発見はまだ)している野田地図最新作の長澤まさみ、松本潤、、永山瑛太が出演する「正三角関係」に関わって、その野田秀樹の戯曲「正三角関係」が、雑誌「新潮」9月号に掲載されていることを知ったから。
そこで、さっそく昨日、丸善書店に電話で予約を入れた。丸善には雑誌「新潮」は1冊しか入荷がないことを過去の経験から知っているから。
その戯曲が掲載された雑誌「新潮」は、公演会場で早い時期であれば販売されているのだが、公演後半になると売り切れている場合もある。
なので、念のためにと申し込み。松たか子の出演する舞台だと必死になるのだが、今回は長澤まさみなのでできればでいいのだがやはり購入しておこうとの思いから。
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