
今年の桜は、ずいぶんと長く私たちを楽しませてくれている。今年の「岡山さくらカーニバル」は開幕初日に開花宣言があり、最終日は満開の桜だった。
そんなソメイヨシノを楽しむのが終わったら、私はいつも吉備路文学館の鬱金桜、そして瀬戸の宗堂桜を楽しんでいる。
そして、昨日は暖かさに誘われて、吉備路文学館へ行った。まだ、満開ではなく、咲き始めという感じ。薄い水色の鬱金桜に癒され、文学館の裏庭の花々にも魅了された。
私が訪れたのに気づいて出てきていただいた明石館長さんにもご挨拶ができた。その館長さんが、「きらめきプラザの桜が残っているのに、鬱金桜が咲くのは珍しい」と語られた。なので、きらめきプラザに行くと、やはりまだ満開だった。
昨日は、桜見物の一日を過ごした。お天気にも恵まれ素敵な時間を過ごせた。生きていると、嬉しいことがある。




※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます