明日から雨の予報なので、昨日・今日と頑張ってタマネギを抜きカボチャ等を植えた
農業が自然と深く関わりがあることを、畑で野菜を育てることを始めて実感している。早生のタマネギの葉が倒れたのでいつ抜こうかと考えていたが、明日・明後日と雨が続く予報なので、昨日抜いた。
またカボチャやスイカ、マクワウリ、鷹の爪などの苗も昨日・今日で植えた。しかしジャガイモの二度目の土寄せが今日もできずに残っており、水曜日以降の天気のよい日にすることとした。そしてまた、去年はたくさん植えたサツマイモは、その保存がわからないので、今年植えるのは少しだけにする予定だ。
ところで、キュウリの苗の様子がおかしい。病気にやられていると思うのだが、どうしていいのかわからない。順調な場合には問題はないが(それは当然なのだが)、少しだけ葉の様子がおかしい等となると、どうしてよいのかわからない。我ながら困ったものだ。
それにしても、先に植えたホーレンソウやルッコラはもう食べ頃を過ぎてしまった。そして、最近タネを撒いて芽が出てきたホーレンソウや春菊の育ちがとても悪い。お野菜たちは、気温の変化に敏感だ。
ところで、我がお菜畑の横に野菜すぐ置き場をつくっているが、そこにトマトの苗が育っている。昨年のトマトの腐ったもの等を捨てたのが、今になって芽を出している。もう既に接ぎ木の苗を購入して植えているので、植える場所と手ないのが現状であり、今どうしょうかと迷っている。
こうした悩みつつの畑でのお野菜づくりではあるが、毎朝チマサンチェやサニーレタスを畑に取りに行って、野菜サラダなどとして食卓に上っている。何とも、美味しい。自分で育てたお野菜を朝取りで楽しむ、まさに喜びだ。
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