松たか子の舞台「音のない世界で」、新国立の舞台で少しだけ悩んでいる
「多彩な人材が集結、1年ほどかけてワークショップや話し合いを積み重ね、
演劇、ダンス、音楽を軸に作品が創られていきます」とのある、松たか子が出演する新国立劇場(小劇場)の舞台「音のない世界で」。その公演日程は、年末・12月23日から1月20日まで。
この舞台「音のない世界で」は、「こどもも大人も楽しめるX'mas、New Yearにお贈りする不思議な一夜の物語」だそうだ。そしてストーリーは、「ある冬の日、大切なカバンを盗まれたショックで「音」を失ってしまった女性が、カバンを取り戻そうと旅に出ます。その女性を追う夫……。4つの季節をたどる、不思議な一夜の物語ーー」だそうだ。
キャスティングでは、近藤良平、首藤康之、長塚圭史、松たか子と4人の名前があり、そうすると「『音』を失ってしまった女性」を演じるのが、松たか子だろう。どんな舞台になるのか、「音」を失った女性を松たか子はどのように演じるのか、興味津々でワクワクする。
貧しい暮らし故に、松たか子の舞台を観に東京に行くのは我慢しようと思っているのに、なのに、8月の帝国劇場「ラマンチャの男」のチケットはゲットしてしまった。そしてまた、舞台「音のない世界で」も観たくなっている自分がいる。どうして我慢できないのかと、自分を叱りつけている。我ながら情けない思いだ。
まだ、疲れが取れない感じなので、心の癒やしにと松たか子を取り上げた。乞う、お許しを。ゴメンナサイ。
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