去年の12月24日、私が急にしんどくなり救急車を呼んだ時に、下の孫は「大丈夫?}と何度も背中をさすってくれていたという。でも、上の孫はお風呂に入っていて私の苦しむ姿を見ていない。そのことを少しだけ気にしていて、「すまん」と呟く。
そして、昨日も病院に搬送された際のことを話していたら、上の孫が「ホント、心配で心配で、泣いて一晩過ごした」「クリスマスが葬式なんて。その日はりくろうおじさんのチーズケーキを買ってきてくれると言っていたのに」と言う。そして、「翌日は大学も休んで、泣きながら家にいた」とも話した。
「どうしたん、じいちゃんが倒れて心配したのはチーズケーキか」と弄ったが、そんなに心配させたのかと思うと何とも切なく辛かった。
そんな思いを二度とさせてはならない、こんなステキな孫たちのために、頑張って元気になり長生きしなければと思っている。
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