岡山県高齢者主張大会

　昨日は、岡山高齢協が主催して９月１９日（月、祝、１０時～）に、岡山市勤労者福祉センターで開催する「岡山県高齢者主張大会」の最後の打ち合わせのための「運営委員会」仁参加した。

　当日は最優秀賞１編、優秀賞５編の作品を、投稿者ご自身で発表していただきます。また、５名の各界を代表する選考委員の先生方からご好評をいただきます。また、午後の部では小林和子さん（カトレアシスターズ）をゲストにお迎えして、「トークと歌」を楽しんでいただきます。

　そして、会場では格安バザーやとれたてお野菜の販売、そして岡山高齢協の生きがいサークル「だいこんの花」の講座生の作品や事業所の展示などもある。

　また、会場では今年の投稿作品全てを収録した『投稿作品集』を１部１０００円で販売します（昨年の『作品集』は品切れ）。
　参加費は無料です。沢山の参加をお待ちしている。

ネットワーク交流会

　少しだけ時間が流れたが、５日は市社会福祉協議会が主催した「子どもの居場所等支援団体ネットワーク交流会」に参加した。格別役にも立たない私だが、まさに「枯れ木も山のいぎわい」としての参加。

　ただ、今回の参加は大いに学びがあり、とても役に立った。同じ子ども食堂を運営されている「おかえり子ども食堂」がいろいろと活動を広げていらっしゃり学ぶところが多かった。

　また「ＮＰＯ法人チャリティーサンタ」は報告も素晴らしかったが、同じテーブルにメンバーのお一人もいらっしゃり、たくさんのことを教えてもいただいたりもした。

　この参加の中で、「チャリティーサンタ」さんから、誕生日やクリスマスに絵本を、子どもたちのために提供していただけることを知った。

　毎月、お誕生日を迎える子どもたちのための「お誕生日会」を開催し、絵本をプレゼントできたらいいなと思う。また、毎年開催している１２月のクリスマス会にも、絵本をプレゼントできたらいいなとも思った。

　そんなことを思い、翌日にでも「チャリティーサンタ」さんに連絡してみようと思って帰宅したら、メンバーの方からお礼のメール。さすがという他はなし、活動の広がりも頷けた。これまた、学んだ。

自らの意思で退任を

　昨日は珍しく巨人が１８点も取って、DeNAに大勝した。巨人打線は２３安打５本塁打、先発５人が猛打賞とまさに「盆と正月」が一緒に来た感じ。ただ５本塁打の中に、岡本がいないのが切ない。ま、今日はいつもの貧打に戻ると思ったり。

　ところで、ほしがり屋で原マジックの言葉が欲しい巨人・原監督、またまたＦＡへ乗り出すという。

　DeNAから取った梶谷や井納を先頭に、近年のＦＡ補強で働いたのは、広島からの丸選手のみと言っても過言ではない。

　前半使った若手を後半は使わないなど、一勝欲しさに選手をとっかえひっかえ。これでは、選手は育たない。

　私は今巨人がすべきことは、ＦＡに乗り出すことではなく、原全権監督に自らの意思で退任していただくこと。これこそが、巨人再建のための第一歩と考えるがどうだろうか。