地底人の独り言

いつまでもみずみずしい感性を持ち続けて生きたいと願いつつ、日々の思いや暮らしを綴っていきます

ごあいさつ

いつも訪問してくれてありがとう。 「毎日が日曜日」の日々ですが、好奇心いっぱいに、ミーハー心を忘れず生きていく様や日々の思いを綴っていきたいと考えています。  是非とも、今後とも訪問をお願いします。また訪問していただいたら、足跡・コメントを残してくれたらなお嬉しいです(4桁の数字を半角小文字で入力忘れないでくださね)。 今後ともよろしくお願いします。

RAIL WAYS

2010年06月15日 | 映画・テレビ
 


「大人が夢見てもいいもんですね。」、映画「RAIL WAYS」を観た

 先週に観た松たか子の映画「告白」の衝撃が、まだ私の心に重くのしかかっている。そこで「口直し」という意味で、今日は映画「RAIL WAYS 49歳で電車の運転手になった男の物語」を観た。
 私のブログをいつも訪問してくださる「湘南ボーイ」さんが、「ハナショーおかやま」に「この映画はお勧めです。ぜひご覧下さい。」と書かれていたこともあり、この映画を選択した。
 島根県東部を走るローカル線・一畑電鉄(通称「バタデン」)。その線路脇に広がる光景は、今も懐かしい日本の風景。そんな自然の美しさや音楽が心に染み拡がっていく。東京の一流企業の部長がその座を捨てて、故郷・島根に帰り、49歳で子どもの頃の夢だった一畑電鉄電車の運転手となる。実話に基づく映画だ。主人公を始め、みんな夢に向かって生きていく。そしてバラバラだった心が一つにつながっていく。久しぶりに泣かせてもらった。
 久しぶりと言えば、奈良岡朋子も久しぶりに見た。少し太っていて、正直最初は誰か分からなかったが、このお母さんがとてもいい。「好きなことをやりなさい。それが一番の親孝行」と語る。母を思い出した。
 ところで、今日は岡山メルパで見た。カードを見ると、昨年の8月以来だ。このところは東宝シネマズ岡南で見ることが多くなっているが、今回は上映時間の関係で、メルパを選択した。しかし正直なところ、東宝岡南のスクリーンや機器の新しさが勝る気がした。やはり映画は美しい画面で見たいという気持ちを再確認した。
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呼気検査

2010年06月15日 | 健康
 


血小板の数値がどうにも上がらないので、昨日は「呼気検査」をした

 「健康とは、完全に、身体、精神、及び社会的によい(安寧な)状態であることを意味し、単に病気でないとか、虚弱でないということではない。」(WHO(世界保険機関)が定めた”健康”の定義)

 ある時期一緒に働かせてもらったことのある聡明な女性が、病気で休んでいると聞いた。そうした病魔と闘っている方々のお話は、少なくなく私の耳にも届く。「健康でありたい」誰もの願いだが、健康でいることは難しい。ともあれ、病魔と闘う我が友人達の「健康回復」を心から願う。

 かく言う私も、たくさんの病気とのお付き合いを余儀なくされている。そんな中で昨日は、「呼気検査」(正確には「尿素呼気試験」)をした。私の「血小板の数値」は約9万(正常値は15~35万)程度で、なかなか上がらない。そこで、胃の中に「ピロル菌」がいないかどうかの検査を受けた訳だ。検査自体は簡単な検査だった。

 ①10秒息を止め、その後袋に息を吹き込んで呼気を集める。
 ②検査用の尿素の錠剤を水で飲む。
 ③5分間左を向いて横になる。
 ④引き続き15分間座って待つ。
 ⑤もう一度、10秒息を止め、袋に呼気を集める。

 検査の結果は、一週間後に判明するとのことだが、私の診察は来月であり、その日まで「お楽しみ?」という感じだ。早く原因が判明して、正常値の範囲となることを、これまた願う。
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