24日に食堂・えがお」を開設、100人の参加で賑わった
クリスマスイブの24日は、今年最後の「子ども食堂・えがお」を開設。いつもと同じで、当日参加の多いこと。でも、ま、それもありかな。
この日は、午前中は岡山市の学校司書OGによるクリスマスをテーマとしたブックトークなどで楽しんでもらった。さすが学校司書OG、しっかりと子どもたちを引きつけていた。
食事はタンドリーチキンやポトフ、デザートは蜜柑にブドウなどでとても豪華(食べるのが忙しく写真取り忘れ)。この日用意したのは100食分。作るのは大変だったと思う。調理班の方々に、いつもながらに感謝。
午後は、岡山交響楽団有志で編成された木管五重奏団・ファル・フォーレのみなさんによる生演奏。「すてきなホリディ」や組曲「カルメン」よりの生演奏を楽しみ、「崖の上のポニョ」をみんなで歌ったりと楽しくステキな時間を過ごした。謝礼はおろか交通費すら出さないのに、昨年に続いて駆けつけていただいたファル・フォーレのみなさんに感謝、感謝。厚かましくも来年もよろしく、です。
この日は、過日「リビング新聞」さんが取り上げていただいたこともあり、お二人がボランティアに加わっていただき、リビング新聞さんからもお二人がボランティアしていただいた。これまた、感謝、感謝。
今年はこの日で終わり、来年は1月28日(日)に「子ども食堂・えがお」を開設。この日は、お餅つき大会。しっかり子どもたちにもお餅をついてもらい、こねてももらう予定。
そんなお餅をお雑煮、あんこ、きなこ、お醤油などで楽しんでもらう。お餅つきは、大切な日本の風物詩。しっかりと引き継いでいきたいと考えての開催。是非とも、ご参加を。
たくさんのご厚志が集まり、昨日の「子ども食堂・えがお」は超豪華だった
昨日は東山公民館で毎月開催している「子ども食堂・えがお」の開設日。
今月はメニューが「夏野菜カレー」ということもあり、たくさんの夏野菜を、様々な方からご提供いただいた。ご厚志に感謝、感謝だ。また、桃やスイカまで、お届けいただいた。
栄養士さんたちが早速メニューに加えていただいて提供。参加者からは、「豪華じゃなぁ」の声が、たくさん聞こえてきた。
ところで、昨日はこれまたボランティアで「南京玉すだれ」実演に駆けつけていただいた。ご披露いただいた後には、実際にやらせていただき、子どもたちは大喜び。最初は渋っていたお子さんが、お母さんがやるのについて出て、自分もしたいと言い出した。カッコイイ!
昨日の参加者は大人28人(7人含む)に学生さんなどのボランティア&スタッフ26人の計54人。カレーもデザートのフルーツ白玉などまさに食べ放題状態。
さて、来月の「子ども食堂・えがお」は、夏休みであり8月25日(金)に開催する。昨年も人気だった中山忍さんのタイルアート、これで工作の宿題はOK。もちろん、宿題もやっつける用意もバッチリ、食事メニューは、若鶏のマリネ、ミネストローネ、サラダ、それにデザートの牛乳かんと豪華なメニュー。8月の一日を、みんなで楽しく過ごして欲しいと心から思う。
「パワーピープル21 星空まつりin西川」が7月28日に開催される!
岡山市が開いた「岡山市地域つ゜くりリーダー養成塾」の修了生が集まった「パワーピープル21」。毎年「星空まつり」を開催して、今年で18年になる。一切の補助金などをもらわないで、当日ビールなどを購入できる金券を販売することで、「まつり」開催の資金源としている。さすがだ。
その「パワーピープル21 星空まつりin西川」が、今年も7月28日(金)17時から下石井公園で開催される(雨天決行)。
たくさんのボランティアが次々と楽しいステージを繰り広げ、もちろんビールや美味しい食べ物のテント村が開設される。みなさんも、参加されては如何。
「子ども食堂・えがお」のために春もの野菜やカンパをお願いする
私もスタッフとして参加している「子ども食堂・えがお」の4月の開催日は23日の日曜日に開催した。
毎回、「食べ物通信読者会」のみなさんが美味しいお食事を準備していただいている。4月はセンター事業団さんが子どもたちのために、お菓子をご提供いただき、それを釣って遊んだりもして、参加者・スタッフの総勢28人で楽しい時間を過ごした。
さて、今月の「子ども食堂・えがお」は5月21日(日)に開催する。今月のメニューはメンチカツ、コールスローサラダ、野菜スープ、抹茶だんごだ。
春もの野菜が豊富に取れる時期なので、ご提供をお願いする。また、子ども食堂運営のためのカンパもお願いする。
学校司書のみなさんの登場、3月「子ども食堂・えがお」を楽しく開催
昨年の夏休みから岡山市立東山公民館で開設している「子ども食堂・えがお」、私もその運営委員の一人として参加させてもらっている。毎月必ず運営委員会を開催し、毎月必ず開催してきている。スゴイと思う。
さて、3月の「子ども食堂・えがお」は26日(日)に開催した。岡山市の学校図書館司書の4人がボランティアとして参加してくれた。この学校司書の方々、ほんとスゴイ。読み聞かせを始めとして、何をしても子どもたちを引きつけて楽しませる。岡山市の学校図書館には、こうした力量を持った学校司書が全校に配置されているのだからスゴイ。
ところで、子どもたちが楽しみにしているお昼ご飯は、栄養士さんも参加している「『食べ物通信』読者会」のみなさんが中心となりボランティアの方々にも参加していただいて毎回10人くらいで調理を担当していただき、子どもたちがお料理をしたいと言えば援助もしてくれている。いつも美味しいと評判のお昼ご飯を準備して下さる。ありがたいことだ。
今月は親子連れでの参加が目立ち、「この食堂に参加して良かった」と言って帰って行く子どもたちもいた。そんな笑顔が、ホント嬉しかった。
さて、来月は4月23日に開催し、4月の献立は、豆ごはん、春野菜の煮物、ふわふわ汁、むしまんを予定している。たくさんの参加を待っている。
と同時に、畑の春もの野菜の提供をお願いする。みんなの力で、この国の宝である子どもたちを心豊かに逞しく育ってもらおうではないか。くれぐれもよろしく。
22日(日)の「子ども食堂・えがお」はお餅つき&お餅を楽しんだ
今はどうしても参加しなくてはならない行事以外は、全て欠席とさせていただいている。とりわけ夜は、一切お断りさせていただいたいる。ご迷惑をおかけするのだが、我が身を守るためでありお許しいただければとお願いする次第。
そんな中で、一昨日・22日(日)に開催された「子ども食堂・えがお」のお餅つき大会には参加させてもらった。
当初参加者が少なく、またお餅つきのつき手もいないとのことで心配したが、全体として86名が参加していただき、子どもたちと楽しい時間を過ごした。お餅のつき手も、いろんな人が心配して知り合いにお声がけをしたいただいていたこともあり、とてもたくさん集まり大丈夫だった。
子どもたちが受け付けをすると、まず手洗いをしてお餅つきへ、そして調理場へ帰るとまた手洗いをし、ゴム手袋をつけ手洗いもした後にお餅の丸めを楽しんでもらった。保健所からご指導いただいていた手洗いを繰り返した。
この日のメニューは、お雑煮、ぜんざい、きなこ餅、お醤油餅(海苔巻き)の4種類のうちの3種類までOKというメニュー。きなこ餅とお醤油餅も熱湯をくぐらせた。
この日は、「みよしの」さんから「妖怪ウオッチのおせち」をご提供いただき、ずいぶんとご馳走となった。感謝、感謝だ。
ところで、4種類の中で一番人気はきなこ餅,不人気はお雑煮。「お雑煮になんて食べない」「おせちなんて食べない」と言う子どもたちも少なくなかった。食生活が変わってきているのを実感する。
この「子ども食堂・えがお」は先月・12月はクリスマスソングの生演奏&ライオンズクラブのプレゼント、今月・1月はお餅つきと「妖怪ウオッチのおせち」と、たくさんの方々のご厚意で考えられないくらいの豪華な内容となった。
ところで、一昨日は二つの公民館で「子ども食堂」の開設を準備をしている方々が、視察に来ていただいた。早いオープンを心待ちにしているし、交流会なども開催できたらと考えたりもしている。
さて、来月・2月からはまた通常の「学びの場」と「食育・食事の場」、そして「憩いの場」として、子どもたちを迎え入れていきたいと考えている。来月・2月の「子ども食堂・えがお」のオープンは2月19日(日)としている。たくさんの参加を待っている。
また、ボランティアもよろしくお願いする。昨日も夏柑の缶詰を大量に差し入れしていただいた。その方からは二度目、お野菜を始め、いろんな差し入れもよろしくお願いする。
今日は「子ども食堂・えがお」の開設日。子どもたちがたくさんきてくれた。ステキな時間を過ごしてくれたと確信する。
そして同時に、ボランティアの方々が来て下さった。また、これまで,ボランティアできて下さっていた方から、地元で「子ども食堂」が開設できそうとの嬉しいご報告もいただいた。
いろんな地域で、子どもたちを真ん中にして、協働の輪が広がることを嬉しく思う。
「子ども食堂・えがお」は8月は25日にオープン、ご支援をお願いする
今借りて読んでいる二冊の本、阿部彩著『子どもの貧困-日本の不公平を考える-』(岩波新書)&大西連著『すぐそばにある「貧困」』(ポプラ社刊)。
「こども食堂」の運営に携わるようになって、こうした本を読む機会も増えている。しかし、まったく身につかないのには、ホント、困ったもの。
さて、私も運営委員として参加している「子ども食堂・えがお」(会場・東山公民館)だが、今月・8月は25日(木)にオープンする。
この日は夏休み最終盤ということで、工作の宿題にはバッチリの「タイルを使ったモザイク画」を、童画家の中山忍さんに教えていただくこととしている(参加費無料)。
また、お楽しみの当日のランチメニューは、▽豚汁&おにぎり、▽若鶏のマリネ、▽トーフ白玉を予定している。子ども達も、積極的にお料理に参加してもらう予定。とりわけ、トー不つぶしも楽しんでもらう予定。
そして今後は月一回、9月25日、10月16日、11月20日、12月25日と日曜日に開催する予定としている。とりわけ、12月25日はクリスマス会とする予定としている。
さて、この「子ども食堂・えがお」を運営していくために、お野菜などを提供していただけると大助かりだし、カンパもお願いできたら嬉しい。カンパついては、以下の口座にお願いしたい。
*郵便振替口座 子ども食堂・えがお
*口座番号 01330-7-104959
また、当日の運営をお手伝いいただけるボランティアさんも大募集中ぢ。是非とも。よろしくお願いする。
半年前から準備を重ねてきた「子ども食堂・えがお」、昨日無事にスタートした
半年前から話し合い準備を重ねてきた「子ども食堂・えがお」が、昨日オープンした。私も「運営委員」として参加した。
たくさんの子ども達が来てくれ、楽しんでくれた(と思う)。最初は一人で座っていたお子さんも、食後の読み聞かせの際には「まだ帰りたくない」と言ってくれたりもした。また、「次は友だちも誘って参加したい」とも言ってくたれた。
そして昨日はたくさんの方がボランティアとして参加していただき、加えてこれから子ども食堂を地域で始めたいと考えていらっしゃる方などもも来ていただいた。その他、多方面からも来場いただいた。みなさんに感謝、感謝だ。
そしてまた、昨日のメニューのお野菜のほとんどはカンパであり、前日そして当日にもスイカや瓜もそうめん瓜等が届けられ、それもすぐさま参加してくれた子ども達に楽しんでもらった。たくさんのカンパやお野菜などを提供してくださった方々にも、深く深く感謝し、この場を借りてお礼を言います。
次回の「子ども食堂・えがお」のオープンは、8月25日(木)にオープンだ。たくさんの子どもたちがきてくれると嬉しい。
「第18回高齢者主張大会」で発表する原稿を募集中、応募をお待ちしている
一昨日は、私が理事長に就任させていただいた「一般社団法人 晴の国長寿文化協会」が主催して、11月3日に開催する「第5回長寿文化祭 第18回高齢者主張大会」実行委員会が開かれ初めて参加した。
この第18回目を数える「高齢者主張大会」は、「明るい長寿社会の実現にヒントとなるような取り組みや経験、或いは訴えを発表してもらう大会」で、「長寿文化祭」の第一部として開催される。
今、その「高齢者主張大会」で発表していただく原稿を募集中だ。応募原稿は一人一点限りで、1600字以内。後日応募原稿全てを収録した冊子を発刊し、応募者全員にお届けする(応募参加料1000円)。
高齢者として生き抜く豊かな経験に基づく主張(原稿)をお待ちしている。そして、11月3日当日、参加するように日程をチェックしておいて欲しい。よろしくお願いする。