全英連参加者のブログ

全英連参加者の、言葉やその他諸々についての雑感... 不定期更新です。

疲れる1学期である。

2015-07-17 04:00:00 | 教師の仕事 2015

 転勤初年度の1学期というのは、非常にくたびれる。
 これまで5回異動をしているが、こんな感じである。

 1校目から2校目:1校目の最終年は1年生担任。
 2校目から3校目:2校目の最終年は卒業学年担任。
 3校目から4校目:3校目      〃  
 4校目から5校目:4校目      〃
 5校目から6校目:5校目      〃

 1校目からの異動時は、3月ぎりぎりまで生徒の異動(退学、転学)事務があった。2校目からは卒業式を終え、要録を書きあがったところで、大体お別れである。
 最初の異動は同期新卒新採用5名のうち、最後だった。それ以外は卒業させたので異動ということだろう。

+++++ +++++

 埼玉県発行の「県教委だより」(平成27年5月21日発行686号)にも、「異動後の体調の変化はありませんか?」という記事がでていた。一部紹介しよう。
 事例として以下のものをあげている。
 ・何となく気分が落ち込む
 ・疲れやすい
 ・集中力が続 かない
 ・寝つきが悪くなる
 ・食欲がない
 一つずつチェックをしてみた。当てはまるものがある。
 年度当初(4月)のバタバタした職場の雰囲気もひと段落して、ほっと一息つく時期に心身の不調が出現する場合がある。いわゆる「五月病」といわれる状態。
 ・・・はっきり「五月病」と書かれると、意識してしまう。

+++++ +++++

 間違いなく、転勤を重ねるにつれて、新しい環境への適応に時間がかかるようになっている。もう7月も半分終わっている。五月病ではないよね。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2015年のOC広告 その8 | トップ | goal.Goal..GOAL... »
最新の画像もっと見る

教師の仕事 2015」カテゴリの最新記事