全英連参加者のブログ

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2021-05-29 04:00:00 | 教師の仕事 2021+a

 昭和58年4月21日(木)、ABCDEのE(僕)に、初給与(後述)が支給された。

 初給与は、本給、昭和58年4月1日(金)以降の着任式、研修出張等の交通費を含み、義務的支出分が引かれている。
 給与から昼食代は天引きされている。出入りのお弁当屋さん等から「〇〇は何回昼食を食べたので、請求はこれだけです。」と事前に事務室に請求があり、(当時は現金支給なので)給与支給前に事務室会計担当が差し引いてくれていた。

昭和58年(1983年)4月
         
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17 18 19 20 21 22 23
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 1日に着任。21日が給料日。
 29日は天皇誕生日(昭和の天皇陛下のお誕生日)である。

 当時は学校6日制である。実働25日分のお給料(手取額)である。
 当時は1日8時間労働制、単純計算で8×25=200時間。時給に換算すると676円。実態としては、朝1時間早出、夕方1時間くらい残り仕事が常態化していた。

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 出納帳を見る限り、手取額は昼食をどうするかで左右されている。

給与明細書(byいらすとや) タイトルの金額は5月給料支給日に、4月分を決算。その時、4月予算総額とした額である。
 公務員に副業・副収入はない。ただし、学生時代のお金が少し含まれてる可能性はある。明細書が残っていないので確証はない。いずれにしても、これくらいの額で1ヶ月間生活していたことになる。
 (5月~9月の手取額は、この額よりも7,000円ほど少ない。)

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 「明細書」イラストは、「いらすとや」ウェブサイトからのものです。フリー素材です。著作権はもちろん「いらすとや」さんにあります。

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