定期考査第１号

　現任校での定期考査第1号（作成責任者）が本日実施。ひとまず無事終わりました。
　･･･採点だ。

USFL Season 2 Champions are...

　ポストシーズン（プレイオフ、チャンピオンシップ）は、レギュラーシーズンとは別もの。
　5月のXFLの優勝決定戦で思い知らされた。USFLはどうだろう。

　優勝決定戦は2連覇を目指す、南地区バーミングハムと、北地区ピッツバーグの対決。
　地区チーム名称の下［　　］は、レギュラーシーズン，プレイオフの勝敗である。

 

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
Pittsburgh Maulers [4-6,1-0]	3	6	3	0	12
Birmingham Stallions [8-2,1-0]	0	14	7	7	28

 

《Scoring Drives》 　1Q 　Pittsburgh FG 3-0 Birmingham 　2Q 　Pittsburgh 3-7 Birmingham TD（PAT成功） 　Pittsburgh FG 6-7 Birmingham 　Pittsburgh 6-14 Birmingham TD（PAT成功） 　Pittsburgh FG 9-14 Birmingham 　3Q 　Pittsburgh FG 9-21 Birmingham TD（PAT成功） 　Pittsburgh FG 12-21 Birmingham 　4Q 　Pittsburgh 12-28 Birmingham TD（PAT成功）

　1QピッツバーグのFGで3点のみ。
　2QバーミングハムTDで逆転。
　2Q以降ゲームが動き始めた印象があるが、ピッツバーグはFG4本（37,36,55,51yds）の得点のみ。ダウン更新ができず、FGのくり返しのようにも見える。2QのFGのうち1本、TDにできていたらと思う。
　バーミングハムも圧勝とは言えないが、FGで失点しても、TDで取り返し、最後はきっちり勝利した。やはり強いチームである。

　この試合は、「強い者が勝つ。」だ。スタリオンズ、2連覇である。
　ゲームハイライトはこちら（7/2視聴可能）
　「Pittsburgh Maulers vs Birmingham Stallions Highlights | USFL Championship」

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　’23年シーズンは、’22年と同じく、とにかく最後まで運営できた。
　’24年シーズンはいよいよ本拠地の確定と、ひょっとすると球団数増になる。

　ネットなどではXFLとの統合が話題でだが、「言うは易く、行うは難し」だろう。可能ならばシーズンがほぼ同じ時期に運営、インターリーグ戦や、両リーグのチャンピオンが対決できたら面白いのだが。

　昨シーズンのチャンピオンシップの感想はこちら。
　’22-07-06「2022 USFL Champions are...」