鏡。

人は自分を映す鏡…と時々言う。


笑えば笑うし、不機嫌ならば不機嫌な顔になる。


正直、私は表情は柔らかい方ではない。
心を表に出したところで好転するとは限らないことを知ってしまったから。


無論、楽しいことがあれば笑う。
ツボにハマれば涙が出るほどに。


でも、楽しい話の一つもしない。その上我慢を強いてくるし約束も守らない。
それなのに『せめて明るい顔で居てくれ』というのは筋違いな気がする。


『頼りにならない』と言うけれど。
『代わりにならない』として先に人を貶めたのは誰だっけ？


たとえ血がつながった相手だとしても、無理なものは無理。
しかも「我慢」は昨日今日だけの話じゃない。


多少の我慢はあっても「協力したい」「仲良くしたい」と思うほど全く平気な人も居るのだけど、そこはフィーリングというか、それまでの温かな心の積み重ねがあるからというか。


鏡が自分の目の届くところにだけあるとは限らないという証拠かもしれない。

引き延ばすかも。

昨日、ブログ記事を書いている際は途中であったコルブリのコルダ10周年記念SSが日付の変わった頃に書きあがった。


1日分にしては、いつもの約3倍。
しかし楽章番号がズレると厄介なので今日は今日で続きを書く。


特別楽章を本編に合わせて準備をすればもっと深い内容で書けたかもしれないけれど、思いついたのが2日前という件。

目的と結果は書けたと思われるが、どうだろう。
相変わらずの自己満足だし。


どうやってアレができたのか…という経緯も書いてみたかった気がする。


編集版で載せるとなったらそこいらを加筆するんだろうなとちょっと思っている。
ネタになる組と真面目に進める組とあるんだろうけれども、乙女ゲ要素も加えたい。


二次創作でキャラをどうこうする権限は最初から無いだろうという心も無くは無いが、楽しい記念日を迎えられたのだからそれでいいかと思ってしまった。

何ができるか。

明日はコルダ10周年ってことでコルブリで何か書こうと思いついたのは昨日のこと。


遙か10周年の時は特に何も特別なものは書かなかったのだけどね。（遙桜記を思いついた辺りのはず）
「十年祭」はあったけど、今回のように具体的な日付に合わせていなかったので見事に気づかなかったわけなのですけれど。


ということで仕事中にネタ出し。


ありきたりかもしれないが良いネタを思いついたので膨らませてみた。


血液型ネタも思いついたので念の為に公式を調べてみたら、火原がB型ってのに驚いた。
いや、私の好き声優さん率も何故かB型がやや多めなのだけれどもさ。
おまけに血液型＝性格そのものというわけでもないのもわかっているけれどもさ。


いつものように行き当たりばったり。

出だしは昨日少し書いて、今日の分のコルブリを書いた後で再開。


予約投稿で19日の午前10時にアップされるようにした。
……けれど、まだ途中。


特に大きなオチは無いけれど、楽しめてお祝いできたら良いと思う。

隠されていても。

食べ物にさほど贅沢は求めないが、好きなものもあれば嫌いなものもある。


食わず嫌い、というのもいくらかあるけれど食べたところで味が駄目だから嫌い…というものもある。
正直食わず嫌いの方が多いかもしれないけど、日常の食卓においてそれほど食わず嫌いな料理は出てこないものと考える。


外見だけではわからない。

匂いもさほどキツイわけでもない。


けれど、食べてみてようやく中身がわかり嫌いな味を感じる。


多分『風味』程度のものだろうけど、それがある以上あまり食べたくないと思ってしまう。


わかっていたら最初から食べなかったこともあるだろうが、食べ物を粗末にできない故に食べかけでやめるとかそのようなことはしない。
口を付けたものは我慢しても全て食べる。


隠されていても味がわかるのは、嫌いだからなんだろう。
逆に好きなものが隠し味にされていてもきっとわからないと思う。


要するに受け付けないことに対する『防御反応』なのではとちょっと思ったりした今日の夕飯の出来事でした。

無いものねだり。

あっという間の3連休でした。


仕事が無い時は仕事をしたいと思うのに（ていうか働かないと生きていけない）、仕事をしていて行き詰ったり不安になったりすると休みたくなるので不思議です。


朝は台風の大雨。

電車が軒並みストップして、改札を通っても電車が動かず待ち人だらけ……という夢まで見ました。
幸い今日は出かける予定は無かったですけれど、これが先週でなくて本当に良かったです。


つい2日前まで部屋の中に居ると汗だくだったのが、扇風機要らずで涼しいものです。

暑い時は涼しいものを求めてエアコンの購入を考えるのに、涼しくなると今ある扇風機の片付けについて考えたりします。


コルダ10Bが終わってまだ１週間ほどしか経っていないのに、既に次のイベントを待機中。
勿論、ツボが3人（キャラ含む）以上居ないと記念イベントでも行かないケースが多いですが。


普段はそんなに欲しがる方ではないのに、『無い』となると求めたがる……人間とは厄介な生き物です。

バッドからのハッピー。

イベントの影響が続いているのか、コルダ的な夢を見た。


どんなルートがあったかは知らないけど、どうあってもバッドエンドへの道でしかなかった。
完全にスチルが現れる、というものではなく『その後は誰も知らない』というようなナレーション的に終わってしまった。


嫌な夢を見ると汗をかくのは何故でしょう。


その後、勝手にロードされたのか、またどんなルートを通ったかもわからないままでエンディングを迎えた。


今度はハッピーエンド。


そういう時は夢のなかであるという感情も感覚も関係なくなるから不思議なものである。


惜しむらくはそれがどうあってもセーブできずに回想もできないということ。

多分2人ぐらいだったと思うけど、誰のルートだったかいまいち記憶が定かではないのだよね。(-_-;)


ただ、先に嫌な方を経験しておいた方が後々が楽になるのだと改めて思った。

向こうとこちらと。

つい１週間前はコルダ10Bだったんだなと思う。


けれどこの現実は間違いなく自分の家。


先週から録画しておいたものを消化して、テレビから流れる声を聴くと本当に同じ空間に居たのだろうかと疑わしくなる。


普段はどうあったって隔たりはある。
何しろ姿さえ見えず声だけなのだから。


無論、それが仕事ということはわかっているしたまたま好きになったジャンルがそれだったに過ぎないことは分かっているしストーカー紛いのことをする気までは起きない。


でも、どうしてその『壁』を超えられた？


チケットを買ったから。

横浜への新幹線の切符を買ったから。


現実的な理由はそこいら。


でも、それを現実にするにはやっぱり『想い』が必要。
その気が無ければチケットや切符を買ったところで家の中に居ることもできる。


たとえ更なる本命が居ても「好きなジャンル」というのは変わり無いものだから。


こんな自分でも一応絆ってのをくれるのだから有難いものである。

まだ書けそうな気もする。

今日のコルブリ単発は火原親子。


『もしも彼らの子供がやって来たら』はちょうどフェスタ１２の頃にネタを思いついて書いたものだから、もう２年前になる。


皆が元の場所に帰ったところで話は終わっている。


だけど続きはあるんじゃないかと前々から思っていた。
だから書きたいと思っていたけどタイミングが合わなかった。


もしもあるとしたら、コルブリが終わってからのような気もしていたから。


そんな時にちょうどいいタイミングがやって来た。


コルダ３は８年後の世界だから明確になっているけど、翼樹の年齢からすれば大人火原は単純に計算してもアラフォー。
口調が変わるか変わらないか二つに一つ。


わからなかったので適当に混ぜてみた。
『現在』ほど子供っぽくも無いし、かといって火原らしさを失うことはできない。


BGMに『if』を聴きながら書いていたらまたネタが思い浮かんだ。


続きもまた書けそうな気はするけど、それはまた先の話になるだろう。

そのネタは外せない。

平日でイベントレポを書く為にコルブリの連載を１週間休みにした。

けれども、丸１日休みを取ったので３日で終わった。
記憶は新しいうちに記録しておいた方がいい。

無論、それでも抜けてしまっている部分もあるけれど仕方ない。


そんなわけで単発のコルブリ。


以前から書いてみたかった『コルダキャラならどんなジャンプ漫画を選ぶ？』というもの。


あくまでも自分のイメージに過ぎないものだけれども、元々二次創作というのはそんなものである。


一応尸魂界に居ることにはなっているけどBLEACHキャラは出てこないのでカテゴリは『コルダ関連』ということになっている。
これを更に編集して屋根地下に置くかどうかは未定。


コルブリ自体、声ネタから思いついたもの。
無論小ネタでも声ネタは外せないところだけど、元々豪華な集まりである為にそこを『共通点』にすると出てくる出てくる。


使うのはいいけど被るのはどうかと思い、そんな中で敢えて選んだのがアレだったりする。


個人的には書けて満足である。

たとえ無益でも。

さて、おやつのページにコルダ10Bのイベントレポが書き上がりました。


最初は『全通で量が多いしクインテットも揃わないし超簡易レポにする？いっそのこと書かないでブログまとめにする？』とか考えたりもしましたが、コルダ10周年のイベントで手抜きすることには辿り着きませんでした。


もう書くことが染み付いてしまっています。

思い返せばちょうど9年前はガンダムSEEDのイベントに当たって大阪に行って超神席で見ていたのですよね。


その手のハガキ抽選的イベントはDVDに入るはずも無く、見返すこともできず。
本当なら忘れてしまっていてもおかしくはないです。


でも、レポを読み返せば思い出は甦るものです。


ただの趣味で、正直何の得も無い。


確かに現実があったことを確かめる為の手段です。


データが壊れればそれこそ大変なのでそのうち紙に印刷して残しておこうかと画策中です。