その先にあるもの。

昨日は乙女ゲーの合同イベ開催を知って驚いた。


一晩経って、まだキャストも判明していない為に行けるかどうかもわからないので取り敢えず冷静になる。
その前にネオスタもあることだし。


ただ、それでも思うのは春の予定。


合同イベントはあるけれど、それはそれとして「ネオロマイベント」としてもその先にあるんじゃないかと思う。
今年だって２月に祭と感謝祭とロケパンがあった翌月にネオフェスが来たぐらいだし。


遙かの新作が出るというのに何のイベントもしないはずがない。
ただでさえメイン入れ替えで物を売る前に不信感を買ってるんだから。（爆）


コルダ３の時に学院祭だったから、今度も祭って可能性もある……。
同じく今年の学院祭で両日ともクインテットが揃わなかった点を踏まえて考えると、『八葉』が揃わない可能性もある……。orz


未来は見えない。

希望が待つか、不安しか無いか、進んでみなければわからないんだね。

そこまで来たか……。

夕方、携帯に友人から一通のメール到着。


それは、乙女ゲームのコラボイベントが開催されるという告知。



ネオロマ・オトメイト・ビーズログのコラボで、参加タイトルはアンジェ、遙か、コルダ、薄桜鬼、緋色、ワンドオブフォーチューン、ビーズログ雑誌。


「遙桜」を書き始めて約４ヶ月……まさか本当に遙かと薄桜鬼のコラボが出てくるとは。(笑)


ただ、「全世界の乙女のため」というのにパシフィコでは明らかに狭いとも思うんですが。（十年祭の八葉揃いでさえ武道館キャパ完売の実績アリ）


行くかどうかは取り敢えずキャスト次第ですね。


今回出ているタイトルのネオロマとオトメイトで被っている人は確率高かったりするんでしょうか？
でも「２」とか「３」とか書いてないけど無印扱い？ネオアンはアンジェ扱い？

シリーズで考えた場合の被り該当者は三木さん、関智さん、鳥さん、浪川さん、杉田さん、櫻井さん、鈴村さん…ぐらいかな？
ネオアンが含まれれば広樹さんや大川さんや入野君もアリかも。


でも当然被ってなくても出るキャストも居るでしょうね。


PCでネオロマ公式サイトに行ったら、乙女フェスの公式サイトができていました。
まだ開催決定であることと、各社からのコメントのみでしたが。


ということはGCでも優先販売があるということですよね。


昼夜2回公演とは書いていないですが、傾向からすればアリですよね。
また旅行プランとか出てくるんでしょうか。


どちらにしても行くことになったらまたチケット大変そうだ……。

夢の中でまで。

現実において、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。


それはまるで夢のよう。
終わってほしくないと思っても無情に過ぎるのが進み行く時間。


では実際の夢の中ではどうだろう。


なんだかイベント会場に居る夢を見た。
私が居るのは前の方でやや上手側の席に座っている。
キャストは客席を通って登場する。

後ろのブロックではまた別のキャストが登場している様子。

そして何故か天臣家に泊まる展開になって……。


というところで目が覚めた。


まあ夢だろうとは思ってたけど、もう少しどうなるかが見たかった。



そしてまだ夜中だったので再び寝る。


今度はコルダの夢。
金澤と一緒に駅で食事をすることになったらしい私。
「タツキ・カナザワ」という金澤の身内だかなんだか知らない人の名前が出て来た。

そして女の子と一緒に居る。
なんだか『土浦』の雰囲気を感じるが、土浦が女装しているわけじゃない。
そういえば彼女の楽器は何だっけ？と思い出そうとしても思い出せない。
何か手のひらを気にする楽器だったはず……。

……なんてのを考えたところでまた目が覚めた。



起床時間にはまだ早いので更に寝る。


今度はステラクインテット（キャストではなくキャラクター）が女子になるという夢を見た。
名前は何だろうと考える。
『蓮華』に『和菜』に『梁子』に『梓紗』に『桂都』？

そこまで考えて結局どうなったのかわからないまま起床時間に至る。



いい夢だったのに、途切れ途切れで短い時間。
せめて夢の中でも長い間幸せを感じていられれば良かったのに、と思った今朝の出来事でした。

史実ゆえに。

昨日の記事でもちょっと触れたのだけど。

気まぐれSSの遙桜十八章でで、考えていた話を出す前の別の話を入れることにした。

話題になったのは年齢。

遙かキャラは説明書や攻略本等に載っているのでとっくにわかっているけれど、薄桜鬼キャラはストーリーブックを見ても載っていない。


事前に調べていれば時間も浮いたのだろうけど、いきなり思いついたので書きながら調べた。
すると『史実と同じだから敢えて書かれていないのでは』という話題が引っ掛かった。


ただし史実の場合、沖田の生年には二説あるからどっちだろうということにもなるんだけど。
幕末恋華の方で知ってたけど、ああ見えて斎藤と平助は同い年。（時期によって斎藤の方が一つ上）

源さんが意外に若かった。（遙桜には出て来ないけど）


あとは八葉達との身長差が知りたかった。
目を見る時に「見上げる」と「見下ろす」と表現が違ってくるから。（表現無しでもなんとかなるけど）

でも、それはさすがに載っていない。
どうやら実際はあのビジュアルで考えられるほど身長は高くなかったらしいからそこは史実通りとは行かないのだろうか。


史実に沿った話でも既に「キャラクター」になっているのだからおおよそでも設定しても良かったのかとも思ったのだけど、敢えて設定しないのが『歴史を重んじる』ということかもしれない。

以上以下。

考えてみれば間違いだけど、敢えて直さないこと。


昨日の記事で「2.5次元以上」と書いたけれど、数字の上で言えば「2.5」より大きいのは「3」。

3次元＝現実のこと。

それでは記事の趣旨と矛盾が生じてしまう。


私の「2.5次元以上」は「2次元」＝紙（他媒体）の上という意味。
数字の上では『以下』になるけど、心を占める割合としては『以上』と思っていたので当たり前のように表現した。

そして数字の上での間違いが生じたのに気づいたのは今朝起きてから。


何を以って上下とするかは人の心次第だな、と。


同じく今朝。
先週のくだりから今日の遙桜記で書こうと思っていた場面があったのだけど、今朝もうちょっとやりとりが欲しいと思ってしまって今朝の時点で変えることになった。


私の気まぐれも人並以上らしい。

現実だとドン引き。

私は酒を呑まないからか、騒がしいのが苦手（『騒がしい』と『楽しい』は違う）だからかテレビの特集などで放送される「ホストクラブ」のパフォーマンスは見ているだけでドン引きする。


それが楽しい人は楽しいから営業が成り立ってるんだろうけど。


とはいえ、私の趣味からそれが2.5次元以上になると話が違ってきたりする。(笑)


ドラマCDを聴いたのだけど、そんな「注文をさせよう」みたいなのではなく、褒めて可愛がってを持ち上げて自信を持たせるタイプ。
「癒し」がテーマのようなナビゲーションになってるからだろうけども、どうせならこういう店の方がいいと思った。

そして、口調とトーンから「前向きな那岐」に聴こえたのが萌えと同時にウケた。(笑)


笑いも癒しの手段の一種なので、こういうストレス昇華もいいと思いました。

どんなサイクル？

今日は10月中旬というのに昼間は汗ばむ陽気でした。

それでも朝晩の空気は冷たいものです。


寒暖の差からか、昨日は『朝は良かったけれど時間が経つにつれてなんだか鼻風邪をひいたっぽい感じ』になってしまいました。


風邪薬を飲むほどじゃないな～、と思って昨夜は暖かくして寝ました。

でも、夜中に布団が邪魔になるぐらい暑くなりました。


朝起きてもまだ気分がスッキリしません。
今度こそ風邪薬を飲んだ方がいいんじゃないかと思って熱を測りました。
仕事中に眠くなるのを防ぐ為にできるだけ風邪薬は飲まない方向でいたので、飲むかどうかは体温次第。


私の平熱は36.1℃。
今朝の体温は35.5℃。

熱は無い。
むしろ低い。


気分は優れないけど風邪薬はいいやと思ってそのまま出勤。


薬を飲まなかったにも関わらず、午前中はものすごく眠かったです。
その上で悪寒がするので、何度もすぐに帰ろうとか思ったんですが、そうも行かない状況だったので我慢して何とか仕事をこなしました。


そして昼過ぎ、何故か悪寒も消え去りました。

昨日は時間が経つにつれて気分が悪くなったのに、今日は時間が経つにつれて回復。


人間には自己治癒力ってのもありますからね。



だからって薬の存在を真っ向から否定することはしません。
むしろ医者でもないのに古い考え方で『常習性の危険』の意見を語るのを聞くと気分が悪くなります。


何故『プラス思考』は『現実を知らない』と思われるんでしょうね……。

ぐだぐだ。

諦めたことで落ち着いたつもりでいたけれど、新作遙かについての情報が出る度に切なくなるのもやっぱり事実。

落ち着かないのでまた吐き出してみる。



そもそも『遙かファン』の間でこれまでにないほどの分裂が起こったのは、ボタンの掛け違いのようなものから始まった。


「メインキャストが変わってもナンバリングでなければ」
「ナンバリングでもメインキャストが変わらなければ」


しかし、どちらとも違う方向へ進んでしまった。


『遙か』でも舞台版の人気と祭の人気との温度差がどれぐらいのものかわかっていなかったんだろうか。


衝撃の発表から約１ヶ月。
ちょいちょい出てきた公式設定に惹かれて落ち着いた人も居れば、いかにも今までのシリーズを踏んでいる為にまだ納得行かない人も居る。


「やる気が出ない」「生きる気力が無くなった」等の抑うつ状態が２週間続くとガイドライン的には「うつ病」と診断される。
さすがに「新作ショックのせいで……」という話は聞かないけれど。


ただ、私の中で「ゲームを買う気がしない」という点ではガイドラインは超えている。

本当にやる気が出なくて苦しいのはこんなもんじゃないってのは知ってるけど、ファンなのに買わないことが最大の意思表示って哀しい。


遙か４愛蔵版は買うつもりでいるけれど、そこに新作の体験版が入るというのでちょい困り気味です。(-_-;)

欲しくなってきた。

同盟に貼ってあるバナーからスタスカサイトに飛んでみたら今日は星月の誕生日だったことを知りました。


しばらく見ていなかったので今更ざっと更新履歴を見ると、AfterSpringの情報が出ていました。

サブキャラクターはまたネオロマ声優ですか。
スタスカの発売が決まった時から月日が経って「ネオロマ声優」の数も増えました。
今やメイン１２人＋隠し（へびつかい座）１人の中で水嶋だけがネオロマ作品に出ていないんですよね。


情報を見てみると、春組の親が登場。
羊の両親、哉太の母、錫也の母。
PSP春にはノーマルエンドのスチルで羊の父母は出てきたけれど、哉太と錫也の母も見事に見た目に遺伝が子に出ている雰囲気を持っていました。


スタスカは主人公以外フルボイス。
当然父母にも声がついてくるわけです。

個人的にウケたのは羊の父の声が置鮎さんということではなく、その名前が「マティアス」というところ。

「マティアス」はネオアンで楠さん。

名前が他作品と被るということはよくありますが（既にスタスカとコルダで結構被ってる）、OTR揃って同じキャラ名って！(笑)


OTRはスタスカよりヤマカレを推してるから話題に出ることはないでしょうけど、何かちょっと面白かったです。


しかし、内容を読むと益々欲しくなってしまいました。

PC版で買ってしまうか、それともまたいつかPSPに移植されるであろうのを待ってみるかが考えどころです。

先に聴くのは。

ネオロマ公式サイトで新作遙かのサンプルボイスが登場した模様。


でもやはり、既にPS2版等で出ていたとしても遙か４から聴きました。

新朱雀はネオテン会場で取り敢えず聴きましたし。（あんまり印象残ってないけど）

『好き』の密度がどうしても違う為、「聴きたい」と思うのはそちらでした。


改めて聴いて「遙かの八葉」はこうでないと、と思いました。
キャラが変わっても立場が変わっても、変わらないのはキャラとの絆。
趣味のせいもありますが、心への染み込み具合が違うんですよね。


それが十年の絆〔ちから〕。


十年まるごと遙か歴でなくても、どのシリーズから入ったとしても、きっと感じられるることと思います。


新作の方はいくら現八葉に「よろしく」と言われても未だ複雑なまま。
受け入れた人を否定する気は無いですけど、個人的にはなかなか興味が持てない状態です。


四神と明王のサンプルボイスが出たら聴くことにします。