貧乏なのもあるけど。。今朝から肩に違和感が。。
ストレッチや首を回して肩こりを直しているうちに、痛みが増してきた。
・・・50肩？？？？そんな年齢じゃないぞ。
筋肉痛にしては痛すぎ。。肩の関節の炎症なんだろう。使いすぎか？
当分、首が回りそうにない。貧乏なのもあるけど。それはもう書いたかあ。
明日、会社で名前を呼ばれたらどうしよう。聞こえないふりしかないかあ。
今日、個人的な用事があって乗った電車の中で、中年のおばさんたちのグループが座席を占領つつ大声で話をしていた。
なんでも、どこかの政治家が「疲れたなんて言わずに自粛しろ！」と叱咤激励のコメントをしたらしい。そのコメントに対して、もうちょっと言い方があるんじゃないの！とのご意見のよう。。
日本って、こんなに安全意識の低い国だったっけ？思わずそう思ってしまった。
外国では自分の安全は自分で守るのが常識。自己責任ってやつだ。それに比べ日本は、「何が危ない」とか、「どうしなきゃいけない」とか言ってもらえないと自分で判断できない大人たちの国になってしまったようだ。
自己管理意識のなさはもう犯罪レベルだろう。
疲れたからブレーキを踏むのをやめた・・・だって、だれもそうしちゃいけないって言ってないんだもの。とか言って、ぶつかられた日には目も当てられない。しっかりしろよ。。一部のおばさんたち。
だいいち、グループで待ち合わせしての電車移動は、「必要火急」か？？
宅配のDVDで観た「最愛の子」。
中国・深圳の街なかで、ある日突然姿を消した３歳の息子ポンポン。両親は必死で愛する息子を探す話だ。中国で男の子となると、そこにはいろんな闇が見えてくる。
この映画の中で、ぼくにとって明るい光だったのは、ヴィッキー・チャオさんとの再会。初めて彼女を観たのは「夜の上海」だったと思う。
中国を代表する国際派で非常に人気の女優の上、映画監督もこなす才女だ。
レッドクリフIIでも、孫尚香役を演じ、第28回と29回香港電影金像奨の最優秀助演女優賞にノミネート。
雑誌で着用した黒色のワンピースに旭日旗に酷似した模様が中国で問題となったことで日本でも話題となった。そういえば、少林サッカーでもおちゃめなところを見せてたな。。
「すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする」
日本国憲法の第13条だ。おまけに第18条には
「何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない」とある。
つまり、日本の現状の法律ではロックダウンは出来ない。
感染者数が急激に増えており、医療機関や医療現場の負担が増えている今、できることは「自粛警察」かな？地方自治体の職員が、毎朝、駅に立ち、「不要不急の外出を控える」ように訴える。
街頭にぶら下げた東京オリンピックのエンブレムを、「新型コロナウィルス感染注意」のフラッグに替える。
・・・ということぐらいしか、ないのかあ。。。
～と、東京都知事が言った。なんか違和感。
東京は感染が拡大している。東京へ遊びに来る人たちは、感染してウィルスをさらにばらまくことになる。だから、東京には来ないでください。・・・の意味だ。
メディアを含め、多くの人たちが「東京へウィルスを持ち込むな」と言っていると勘違いしているようだ。だから、仕事で都内に通勤しなくちゃいけないのに！といった反論がでてくる。
本来は、東京を取り巻く千葉、神奈川、埼玉、群馬、栃木の知事が「東京に行かないでください！」と言うべきだ。ところが、その声は聞こえてこない。
いや、これらの県知事は、「東京都民は来ないでください!」とも言うべきだろう。
ぼくは行かない。東京でなくてもすべての用は足りる。