政府与党の幹事長が東京五輪・パラリンピックについて、「新型コロナウイルスの感染状況次第で中止もあり得る」と発言したことで波紋を呼んでいる。
それほど動揺するということは、政府は東京五輪・パラリンピックを開催できるという確固たる自信がないことの証なんだろう。
ムリかも・・・と思いながらも、「開催」に固執するのは、わけのわからない赤子が空に浮かぶ月を欲しがるようなもの。世論はとっくに開催は無理だと考えている。
やるとすると、ワクチン接種がほどほど進んだ国に参加を限定。となると、なんのための国際大会なのかわからなくなる。
そもそも、新型コロナが蔓延し、ワクチン接種も夏までにままならない状況。すべての状況が「無理」を物語っているにもかかわらず、赤子みたいに欲しがり続けるのはいかがなもんすか。
教えてエロい人。
ラム酒などに浸けておいたドライフルーツとナッツを、たっぷりのバターと一緒に練りこんで焼いたシュトレン。
元祖のドイツでは伝統的なクリスマス菓子だが、日本ではクリスマスシーズン以外でも売られるようになってきた。
シュトレンが日持ちするのは、混ぜ込んだドライフルーツとアルコール、それとたっぷり砂糖のコーティングによる。
1センチほどにスライスして、コーヒーで。アイスクリームを添えて食べるのもいい。
また、ドライフルーツを和の素材（甘納豆）などに変えて和風テイストもおもしろい。
・・・お家カフェ。だんだんサマになってきたかも。
その噂を聞いたのは2017年の正月。フェアバンクスでだ。
日本人の旅行者と知り合った。40代の女性。彼女が言っていたのが、「福島から関東にかけて今でも強い放射性物質が広がっている。なので関東の野菜は食べない」というもの。
その根拠は、知人が毎日測定している放射線量とのこと。そうしたコミュニティがあって、測定結果をシェアし合っているとのことだ。
頭から否定するも、政府も知っていてそれを公表しないとか、知識ある人々は皆、関東の野菜は敬遠しているとか。。。
ひどいよね。農家の人たちがそういう噂を聞いたら傷つくだろうなと思う。実際に、そうした風評被害を防ぐため、放射線量の測定結果を公表している機関もある。
口コミは怖い。根拠のないうわさが真実として急速に広まっていく。
活字以外、信じないことだ。
「筋肉は裏切らない！」って、なんて素敵な言葉なんだろうと思って調べたら、「みんなで筋肉体操」っていうNHKの人気番組が発祥らしい。
流行語大賞2018候補にも。
tetujinは貧困のため、テレビを持ってないので詳細は知らないが
トレーニング中には
「きつくてもやめない」
「最後までやりきる」
「自分に甘えない」
「わずか5分でも十分筋肉を追い込める」
などの言葉とともに、科学的で合理的、短時間で、効果がある筋トレらしい。
んで、今日のオチっすけど、「ぜい肉も裏切らない」。マジでほんと。
韓国も現政権の文在寅大統領に対する風当たりが強いな。韓国では、いつも大統領の任期末権力弛緩現象（レイムダック）がおこるけど。
日本はどうなんだろう。これだけコロナ患者が急増し、GWには第4波直撃の状況だ。にもかかわらず、ワクチン接種率は最貧国並み。対応は都知事や府知事、あるいは国民任せ。
日本の官僚たちもまた、他人に厳しく、自分に甘いダブルスタンダート。韓国とあまり状況は変わらない。
日本政府は目を覆うばかりの無策だ。
ワクチン接種で集団抗体を獲得するか、ロックダウンで感染防止のどちらかだ。
第4波が来るとわかってても、外国人の入国を部分的に容認。飲食店へは時短要請、協力金支給を行うだけでロックダウンもせず、検査数も少なく、感染者の隔離、追及さえもあいまいだ。
国が動かいのなら、都道府県で勝手に条例を作り、飲食店のパーティションを設置。設置のための資金は屋内で食事をする人たちに負担させる。そして、政治家に資金は回さない。
これが経済というものだ。
