宅配のDVDで観た「最愛の子」。
中国・深圳の街なかで、ある日突然姿を消した3歳の息子ポンポン。両親は必死で愛する息子を探す話だ。中国で男の子となると、そこにはいろんな闇が見えてくる。
この映画の中で、ぼくにとって明るい光だったのは、ヴィッキー・チャオさんとの再会。初めて彼女を観たのは「夜の上海」だったと思う。
中国を代表する国際派で非常に人気の女優の上、映画監督もこなす才女だ。
レッドクリフIIでも、孫尚香役を演じ、第28回と29回香港電影金像奨の最優秀助演女優賞にノミネート。
雑誌で着用した黒色のワンピースに旭日旗に酷似した模様が中国で問題となったことで日本でも話題となった。そういえば、少林サッカーでもおちゃめなところを見せてたな。。
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