しばかられたわけじゃない。
FMラジオを聴きながらパジャマでパソコンに向かってたけど、9:00にナビゲータが変わったのをきっかけに着替えて庭へ。
ぼくにとって、外へ気持ちを誘ってくれる貴重なナビゲータだ。素敵なナビゲータなら、そのままラジオを聴き続けてしまうところ。
もう雑草の園と化した庭の芝生は、ところどころ土がむき出し。刈った草も雑草なのか芝なのか見分けがつかない。
目土をして固くなった土の手入れ。しぶとい雑草も芝用の除草剤をまいてあるから、しばらくは大人しくなっているだろう。日差しが強くなってくれば、また芝が元気を取りも戻すだろう。がんばれ。
たまには惣菜で簡単にとか思ってスーパーに。パック入りのポテトサラダを探したら、たくさん並んでた。
たくさんあるのはいいけど、ショーケースに買い物カートを横付けし、主婦らしき人が一つづつパックを手に取り、パックの裏に書かれた調理時間を一つ一つチェックしていた。
主婦の買い物カートがブロックしているので、だれもショーケーズには近づけない。
その主婦がショーケースを離れるまで、そこは主婦の独占状態。
ここで舌打ちでもしようものなら、いつぞやネットで見た「サラダおじさん」とか決めつけられてしまうのだろう。時短のための総菜なのはわかる。それでも、一つづつ手に取ってずっと調べていたら、自分で作った方が早くねえか？
だいいち、コロナ禍のご時世。食品をベタベタ手で触るのはどうよ。。。
嫌な世の中になったものだ。せめてカートを他の人の邪魔にならないように脇にどけてくれるのならまだしも。。。
ひょっとしたら、他人を排除するつもりでわざとカートを横付けしてるんだろうか。
こんなモンスターには近づかない方が良い。君子危うきには近寄らずだ。結局、ポテトサラダはあきらめた。
東京都の灯火管制にネットの波紋が広がっているようだ。
・・・その多くは戦時中かというもの。「飲酒を禁じられた上、店の看板の明かりまで・・・」。
突っ込むとこはそこか？
度重なる営業時間短縮に若者たちは「路上飲み」や「公園飲み」に走っている。このまま連休に突入すれば、都内の公園は「終夜の酒場」に変わるのは目に見えている。公園の明かりを消しただけでは、収まらない。今度は路上へと繰り出すのだろう。
交通事故が起こらない最低限の灯りで、「路上飲み」を防ごうとするアイディアは理にかなったものと考えられる。
っていうか、上げ足ばっかり取ってないで、なにかまともな対策を考えろよ。批判だけならサルでもできる。このオレみたいに・・・（爆）。
三度目の緊急事態宣言が出されようとしているが、マスコミもあまり力を入れて報道しない。
酒類やカラオケを提供する飲食店、生活必需品を扱う店以外の大型商業施設は、休業だ。
期間は4月25日から5月11日。5月連休の人の動きを封じる意図だ。
平日の終電の繰り上げはもっともな話だ。人の動きが少なくなれば鉄道の売り上げは落ちる。終電を極端に繰り上げることで、人の流れを抑制できるし、鉄道会社の経費も節約できる。
祈るのは医療関係者は一息つける状態が来ること。ひっ迫した医療事情が改善されること。もう神頼みだ。
会社で連休中のスケジュールを入力せよとの依頼が来た。ぼくの予定は、何のことはないカレンダー通り。
去年の今頃は、以下に効率よく連休を過ごすかで頭を悩ませていたっけ。
バヌアツの現地旅行会社と連絡を取り合って、変年もかけてスケジュールを練り上げていた。
旅って、行く前もいろんなプロセスがあって楽しい。しかし、今年はの旅。
本棚には読もうと思って積んである本が何冊もある。最近はアマゾンで格安に中古本が手に入る。しかも、本屋で物色するよりも手軽だ。
たまりにたまった未読の本。午後はコーヒーを片手に、開け放った窓のそばで読書。ぼくにはぜいたくなひと時だ。
