そばは奈良時代以前から栽培され、備荒食料の位置づけだった。
そばは寒冷な荒地でも育つので、栃木や長野の山奥、厳しい風土の土地にも植えられた。
当時はおそらく、粉をひいて熱湯をかけた「そばがき」か、そば粉のまま炊いた「そば飯」、あるいは「そば団子」。
「そばきり」は室町・桃山時代から。
大阪築城に集まった人々を相手に、大繁盛したそば屋があったらしい。
江戸時代にそばは爛熟期に。
そばつゆは関西のコク、関東のキレ。つけ汁は関東、かけ汁は関西といわれている。
・・・この時期だけに味わえる新そば。いただきます。
ご訪問&最後まで読んでくださりありがとうございます。
お帰りの際、ひとつクリックお願いします。
お手数かけてすいません。
↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村