御嶽山の噴煙が遠くに見える。「飛騨の小京都」飛騨高山。
軒下に用水が流れる出格子の古い町家造りの家が建ち並ぶ。
騨高山藩の高山城城下町の商人町として発展した上三之町、上二之町、上一之町。
造り酒屋には杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり、老舗の暖簾が軒をつらねる。
名物は「みたらしだんご」なのだろうか。いくつもの店から、おいしそうな香りが漂う。
陣屋前広場と宮川沿いでは日本三大朝市のひとつが開かれ、新鮮な野菜や果実などを買い求める客でごった返す。
春と秋には、日枝神社の春の山王祭と、桜山八幡宮の秋の八幡祭が行われ、日本三大美祭のひとつに上げられている。
巧みな人形の動きを披露するからくり奉納、仕掛けが施された戻し車など、屋台には匠の技が生きている。
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