トウダイグサ
草むらにトウダイグサが咲いていました。
トウダイは灯台と書きますが、灯明のことです。
葉っぱの姿が似ているからついたようです。
小さな花がたくさん咲きます。
別名:スズフリバナとも呼ばれています。
雑草として空き地などにも咲いていますが、有毒ですから
注意しましょう。
ハマダイコンが群生していました。
向こうの岬から歩いてきました。
岬の上に剣崎灯台がかすかにみえます。
ここまで2時間くらい歩いたようです。
あと1時間くらい歩きます。
ハマボッス
葉っぱが丸い形の植物がありました。
ハマボッスという植物です。
まだ花が咲いていませんが、これから咲き出します。
白い小さな花です。
ボッスとは払子と書き、お坊さんが持つ仏具のことです。
花の形がこれに似ているのでついたようです。
これから進む方向です。
浜辺はすっかり潮が引いています。
いろんな貝殻が落ちていました。
タカラ貝という小さな貝が落ちていて何人かに上げました。
これを持っているとお金が貯まるといわれています。
効果はどうだったのでしょう。
今度会ったら聞いて見ます。
イソギク
文字通り磯に咲く菊です。
秋に黄色い花が咲きます。
葉っぱの裏が白い綿毛に覆われているので、白い縁取りのように見えます。
たくさん咲いているとまるで黄色い絨毯を敷いたように見えます。
園芸種としても出回っているようです。
このあたりは磯釣りによい場所のようです。
クロダイやカレイ、アイナメが釣れるそうです。
この日は波が静かでした。
手前の岩にヒジキがビッシリついています。
さっと湯がいて酢醤油で食べても美味しい海藻です。
釣り人が何人かいました。
遠くに見える丸い岬はコチ崎です。
このあたりは盗人狩りと呼ばれています。
昔、追い詰められた盗賊が渦巻く波涛に足がすくんで捕まったそうです。
この日のように穏やかなら逃げられたでしょうね。
この橋の上でそれぞれ証拠写真を撮りました。
神奈川県の17コースすべてを歩いて証拠写真を提出すると
記念品が貰えるそうです。
橋の上のステンレスのポールが曲がっていました。
海が荒れるとここまで波が押し寄せてくるようです。
落石も多い場所のようなので注意して歩きました。
岩の先端に何人かの釣り人がいます。
こんな日は魚も休んでいるでしょうね。
クロダイは多少海が荒れていないと釣れません。
台風の後などにはよく釣れました。
引きが強い魚でそれだけに釣れるとおもしろかったです。
刺身が最高ですね。
どこまでも続く波状岩の上を歩きます。
時々風が強く吹いてきますが、それほど寒くはありませんでした。
まさに「岩礁のみち」です。
足腰を鍛えるにはよい場所のようでした。
歩いてきた方向を振り返ってみました。
大きな岩がそそり立っています。
あの下を歩いてきました。
岩の襞(ひだ)が真っ直ぐ上に伸びていました。
どのようにしてできたのでしょうか?
特に名前はついていませんでしたが、誰かが「ネズミに似ている」
といったので「ネズミ岩」とでもしておきます。
もう少しで終点のようです。
草むらにトウダイグサが咲いていました。
トウダイは灯台と書きますが、灯明のことです。
葉っぱの姿が似ているからついたようです。
小さな花がたくさん咲きます。
別名:スズフリバナとも呼ばれています。
雑草として空き地などにも咲いていますが、有毒ですから
注意しましょう。
ハマダイコンが群生していました。
向こうの岬から歩いてきました。
岬の上に剣崎灯台がかすかにみえます。
ここまで2時間くらい歩いたようです。
あと1時間くらい歩きます。
ハマボッス
葉っぱが丸い形の植物がありました。
ハマボッスという植物です。
まだ花が咲いていませんが、これから咲き出します。
白い小さな花です。
ボッスとは払子と書き、お坊さんが持つ仏具のことです。
花の形がこれに似ているのでついたようです。
これから進む方向です。
浜辺はすっかり潮が引いています。
いろんな貝殻が落ちていました。
タカラ貝という小さな貝が落ちていて何人かに上げました。
これを持っているとお金が貯まるといわれています。
効果はどうだったのでしょう。
今度会ったら聞いて見ます。
イソギク
文字通り磯に咲く菊です。
秋に黄色い花が咲きます。
葉っぱの裏が白い綿毛に覆われているので、白い縁取りのように見えます。
たくさん咲いているとまるで黄色い絨毯を敷いたように見えます。
園芸種としても出回っているようです。
このあたりは磯釣りによい場所のようです。
クロダイやカレイ、アイナメが釣れるそうです。
この日は波が静かでした。
手前の岩にヒジキがビッシリついています。
さっと湯がいて酢醤油で食べても美味しい海藻です。
釣り人が何人かいました。
遠くに見える丸い岬はコチ崎です。
このあたりは盗人狩りと呼ばれています。
昔、追い詰められた盗賊が渦巻く波涛に足がすくんで捕まったそうです。
この日のように穏やかなら逃げられたでしょうね。
この橋の上でそれぞれ証拠写真を撮りました。
神奈川県の17コースすべてを歩いて証拠写真を提出すると
記念品が貰えるそうです。
橋の上のステンレスのポールが曲がっていました。
海が荒れるとここまで波が押し寄せてくるようです。
落石も多い場所のようなので注意して歩きました。
岩の先端に何人かの釣り人がいます。
こんな日は魚も休んでいるでしょうね。
クロダイは多少海が荒れていないと釣れません。
台風の後などにはよく釣れました。
引きが強い魚でそれだけに釣れるとおもしろかったです。
刺身が最高ですね。
どこまでも続く波状岩の上を歩きます。
時々風が強く吹いてきますが、それほど寒くはありませんでした。
まさに「岩礁のみち」です。
足腰を鍛えるにはよい場所のようでした。
歩いてきた方向を振り返ってみました。
大きな岩がそそり立っています。
あの下を歩いてきました。
岩の襞(ひだ)が真っ直ぐ上に伸びていました。
どのようにしてできたのでしょうか?
特に名前はついていませんでしたが、誰かが「ネズミに似ている」
といったので「ネズミ岩」とでもしておきます。
もう少しで終点のようです。