松村 栄子さんの新作が、やっと出た。(2017年11月末)
紙の媒体の方を買うか、電子版にするか、、多少迷ったが、
早く読みたくて、後者にした。
Kindleはやっぱり便利。特に、私のように、海外在住組は、本屋へ走って
買いに行くことできないし、読みたい本が瞬時に読める、、つうのが有難い。
第一印象、Kindle版1500円高いんじゃないの、、と思ったけど、
失礼しました。高くはない。内容ありました。松村さん!
私、もう2回読みました。
(が… 何と言っても、抱腹絶倒の面白さで言えば、「雨にも」と「風にも」かな)
このシリーズ、なかなか愉快な茶道小説です。
更に言えば、結構、茶道を習っている人には役に立つ。。
と、私は思っています。
今回の「花のお江戸で、、」で、この小説は終わりになるんだろうか。
そうとしたら、ちょっと、いや、大いに残念。
松村さん、必ず、続編書いて‼︎
前回の「風も負けず粗茶一服」から およそ7年待ちました。
待ちますよ‼︎ 8年でも10年でも‼︎ あっちは。。
「花のお江戸で、、」を読み終えたら、一番最初の「雨にも負けず粗茶一服」を
読みたくなり、多分、これ4回目ぐらいでしょうか。。読んでます。。
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