ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

2018-01-12 13:14:16 | 

(1月12日、義母の庭)

今日(12日)は、素晴らしく良い天気。
風邪も、殆ど抜け、おまけに、仕事がオフ。
るんるん気分にもなるというもの。
更に、期待していた「木々」の花が、やはり咲いていた。
木瓜、連翹、そして、梅だ。
写真だって撮りたくなる。。
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復帰!

2018-01-11 19:04:23 | 徒然日記

(1月11日、Seacliff State Beach)

何とか、風邪から脱却、、と言いたいところだけど、
まだ、本調子とは言えない。
まあ、焦らず、ぼちぼちとやって行きたい。
具合悪いと、あぁーこのままダメか、、ぐらい弱気になるもんですな。
この私でも。。
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風邪でダウン

2018-01-04 20:11:23 | 徒然日記

(12月31日、義母のフロントヤード)

昨日、ウォーキングの時、運動不足のため、体が重いと思ったが、、
どうも風邪みたい。ダウン。。
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初ウォーキング2018年

2018-01-02 19:45:12 | ウォーキング

(1月2日、Seacliff State Beach)

やっとこさ、ウォーキングに行きました。
前回、Seacliffへ来たのは、いつのことやら。。
体が重い。。
大抵、30分程歩くと、体がふわっと少し軽くなるのを
感じるが、今日は、それが、1時間かかった。。

まっこと、Holiday Seasonとは、家族が揃って楽しい時間であることは
間違いないが、裏方は、食べさせる担当は、、一言で言えば、

作る、食べさせる、片付ける、又、作る、食べさせる、片付ける、、

その繰り返し。

が、何とか一区切りついたようです。。

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、拙プログにお寄り下さり、ありがとうございました。
今年も、ある時は毎日、ある時は、2週間ぶり、1ヶ月ぶりと、、
不規則プログになると思いますが、、
自分速度で、そろり、そろりとやっていきます。

では、2018年スタート‼︎
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皇帝ダリア

2018-01-02 08:10:24 | 花・赤とピンク



(12月10日、長崎市鳴滝町)

皇帝ダリア。(木立ダリアとも言う)
英名Tree Dahliaは、普通のダリアと違って、見上げる程、高い。
晩秋11月、12月頃、花を咲かせる。
カリフォルニアの私の生活範囲圏では、ほとんど見られなくなった。
が、ウォーキングをする長崎市鳴滝町の小さな田畑残る所に、今年も咲いていた。
この花は、人や車、ビルディングが溢れる街中には似合わない。
もう1ヶ所、鳴滝町とは真逆方、女の都町(昔は長崎市ではなく、西彼杵郡だった)の
ある場所に咲いているのを見つけた。
高い木なので、バスからも見えるのである。

*菊科
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お茶漬けの如くサラサラと、、

2018-01-01 20:22:16 | 本・雑誌




宇江佐ワールドは、これにて、決着。
少しアップアップ気味になり申した。
この人の作品は、お茶漬けの如くサラサラと、、
喉越し過ぎました。
それが良しと言えるし、悪しとも言える。。。
ごっつぁんでした。
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花競べ- 向嶋なずな屋繁盛記

2018-01-01 11:41:56 | 本・雑誌


朝井まかての時代小説を初めて読んだ。
宇江佐 真理さんの本は、かなり読んだので、この辺りで、
違う作家のものをと思っていたので、良いタイミングだった。
宇江佐ワールドは、心地良かった。サラサラと淀みなく読めるものだから
読み終えるのが早い。それが、難点と言えば難点かもしれない。
が、疲れを取るには良い。

さて、朝井まかての「花競べ」。
江戸時代、若い種苗家夫婦の物語。草花木が好きな人には面白いかも。
まかてさん、かなり、園芸好きなのか、それとも、勉強家なのか。
巻末に、たくさんの関連参考文献が載っていた。

物語の中で、幾つかのキーとなる植物が出てくる。
桜草に続いて、第2章に登場したのは、「紫式部」「小紫」

この花は、とってもイイんです‼︎ 私の好きな花なので。
そして、アメリカ(カリフォルニア)でも、日本でも、そんなには見かけない花。
ところが、です。思わぬ所に咲いていました。
私の長崎の実家でありまする。
私の帰国は、大抵は、12月。仕事がオフシーズンなので、どうしても、この季節。
しかし、唯一例外として、9月中旬頃帰ったことがありました。
その時、たくさんの紫色の実をつけた「小紫」を、庭先で発見‼︎


(2016年9月23日、長崎市桜馬場町)

まかてさんの描写では、こうなっています。(「花競べ」より抜粋)

、、それは新次が1年ほど前の秋、山から採取してきた低木だった。秋の山は、
真弓、七竃、梅擬など、赤か赤黄色の実をつける木がほとんどである。
ところがその中に珍しい色の実をつけて揺れている枝が見え、新次は息を呑んだ
のだった。、、(中略) 粗末な衣を脱ぎ捨てるように何本もの枝が根元から吹き出して
おり、優美な弓状にしなっていた。葉は枝に相対してついており、その葉元には
びっしりと薄緑の実がついている。、、、(中略) 秋になると、実が夕空のような
青から紫に染まって、それは見事だ。
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