ももきよ日記

記憶の彼方へ消え去る前の雑記帳でございまする。。

檜扇水仙(ひおうぎずいせん)

2017-09-07 16:33:11 | 花・赤とピンク

(9月7日、義母の前庭)

つ、強い生命力。
水遣りをやってなくても咲き出した。
英名はWatsonia、文目科。
葉っぱが、水仙の葉に似ている。
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ダリア

2017-09-06 17:20:26 | 



(9月6日撮影)

我が農園の、夏から秋にかけての稼ぎ頭はダリア。
その中でも、人気No.1が、上の写真。
「カフェオレ」と言う品種名。
大きい。人の顔ほどの大きさ。

ダリアは、非常にポピュラーな花だけど、花保ちは、あまりよろしくない。
が、思い切って短く切って、水を毎日替え、そのつど、茎を切る。
できれば、水中で、アングルに切る。
そうすれば、1週間は保ちますよ。。
(できれば、花瓶の中も、常に綺麗に洗う)
(特に、ダリアは、水がすぐ汚くなるので)
(花の世話をするには、「愛」です、LOVEが必要!)
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香木屋おりん

2017-09-05 16:49:29 | 本・雑誌



作者の名前も、本のタイトルも全然聞いたことがない。。
でも、何故か、「鹿の王」を読んだ後に、これを読んでいる。(1巻から4巻)

(Kindle版を始めてから、Amazonから、オススメ本の紹介メールが
どんどん入るようになった)
(多分、サンプルで少し読んで、気になって買ったかな)

7年前、茶道を始めるまで、お香のことは、さっぱり知らなかった。
家でも、仏壇で、毎日香の線香を使うのみだった。
(そう言えば、1ヶ月程前、帰省中の息子が、一緒に買い物へ行った日系マーケットで
その毎日香のお線香を買った)
(何でも、この香りが好きなんだと、おっしゃる、、)

とにかく、この小説には、お香がたくさん出てくる。
香作りの現場も出てくる。そして、お店があるのが、日本橋なんです‼︎
私、日本橋と、その界隈が好きなんですよね‼︎
江戸時代も、今も、日本橋木挽町、日本橋本町とか、日本橋通りとか、、
同じ町名や通り名なのねえ、、と、2015年と2016年、少しあの辺をウロウロと
歩いたので、懐かしいというより、嬉しい感じでしょうか?

お香と、そして、薬草関係に、興味がある方には、ちょっと面白いかも。。
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セメントシップ09042017

2017-09-04 16:51:00 | ウォーキング

(9月4日、Seacliff State Beach)

先週金曜日から、当地には珍しい猛暑日が続いたが、
今朝(4日)起きると、空気が違っている。曇っている‼︎
温度が急激に下がった。
午前中のうちに、軽くウォーキングを済ませた。
クジラの姿は見えなかった。

Seacliffの象徴的シンボルであるセメントシップが、かなり沈んでいる。
元々、年々少しずつ沈んでいたが、今年初め嵐が続き、その影響か、
一段と沈んでしまった。
これが、完全に、海の底に沈んで見えなくなったら、かなりの喪失感でしょうね。。


(木槿: ウォーキングの途中で)
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イチイの木

2017-09-03 20:57:20 | 茶道具


始まりは、茶道関係の某プログだった。
一位(イチイ)の木で作った香合が紹介されていた。
それが、上の写真で、7月20日頃。

そして、7月下旬から8月初めにかけて、上橋菜穂子さんの「鹿の王」を
読んでいたら、その4巻目の最後の方で、登場人物の一人サエが、
「、、イチイの弓を捨てます、二度と郷には戻りません」という場面があった。
サエは、弓の名手である。

次は、先日読んだ「峠うどん物語」(下巻)の第8章わびすけの中で、木札が
出てきた。「御予約席」と書かれた(うどん屋で使う)、その木札である。
わびすけさんが言うのである。「イチイの木の無垢板だ、表札にも使える板だ」

イチイの木が3つ重なった。。

で、調べると、、私がよく利用するWebsite「季節の花300」にも、バッチリ載っていた。
更に、ウィキペディアでチェックすると、以下のようなことが書いてあった。

*材は良質で、建築材、鉛筆、工芸品、机の天板、天井板等に使われる
*年輪の幅が狭く緻密で、狂いが生じにくいので加工しやすい、光沢があって
美しいという特徴がある
*アイヌは、イチイを狩猟用の弓を作る材料として使用した
*昔、貴族の持つ「笏(しゃく)」を飛騨の位山(くらいやま)にあるこの木で作り、
朝廷から官位の「一位」を賜ったことから「一位」の名前になった
*上記から「笏の木(しゃくのき)」の別名がある
*「あららぎ」の別名もある



*貴族さんが持つ、あの板、「笏(しゃく」というのねえ、、知らんかった、、
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鹿の王(上橋 菜穂子)

2017-09-03 19:44:30 | 本・雑誌



7月下旬、上記の本4冊を夢中で読んだ。
7月27日は、大事な友達の誕生日だったが、おめでとうメッセージを出すのを
忘れるくらい、一気に、4、5日で読んだ。

私は、人に、オススメ本とかしないのだが、この本は特別。
「病」がテーマ。そして、それは、「命」とは何かを考えることでもある。
読んでみて‼︎
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赤トンボと布袋葵

2017-09-02 18:28:08 | 花・青と紫




(いずれも、9月2日、The Gardens at Lake Merritt in Oakland)

猛暑の中、ウォーキングの途中で、The Gardensへ花を見に行った。
布袋葵は、1週間前より、大きく開いていた。
と、、トンボが飛んで来た。真っ赤だ。赤とんぼでしょうね。
小さな池には、鯉が一匹。
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峠うどん物語

2017-09-01 21:30:52 | 本・雑誌


9月よ、こんにちは‼︎

2017年9月1日は、午前と午後に分けて、ドクターヘ行った。
眼科と歯医者である。
詳しくは書かないが、先日書いた電化製品の寿命と比べて良いのか悪いのか、、
60歳を過ぎると、次々と身体のあっちこっちが壊れるのね、、というハナシ。

それにしても、暑い日であった。
我が家は、エアコンがない。暑くても我慢するしかなく、ひたすら、団扇を
パタパタ、扇風機をガタンガタンと動かすのみ。ふっー。

さて、kindle版で、「峠うどん物語」(上下)、重松 清著を読んだ。
中学3年生のよっちゃんが主人公だが、それ以上に、「うどん」が主役である。
ラーメンでもない、蕎麦でもない、ソーメンでもない。
ここは、「うどん」でなければならい‼︎ と妙に納得させるものがある。
「うどん」に超感動した‼︎
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