作者の名前も、本のタイトルも全然聞いたことがない。。
でも、何故か、「鹿の王」を読んだ後に、これを読んでいる。(1巻から4巻)
(Kindle版を始めてから、Amazonから、オススメ本の紹介メールが
どんどん入るようになった)
(多分、サンプルで少し読んで、気になって買ったかな)
7年前、茶道を始めるまで、お香のことは、さっぱり知らなかった。
家でも、仏壇で、毎日香の線香を使うのみだった。
(そう言えば、1ヶ月程前、帰省中の息子が、一緒に買い物へ行った日系マーケットで
その毎日香のお線香を買った)
(何でも、この香りが好きなんだと、おっしゃる、、)
とにかく、この小説には、お香がたくさん出てくる。
香作りの現場も出てくる。そして、お店があるのが、日本橋なんです‼︎
私、日本橋と、その界隈が好きなんですよね‼︎
江戸時代も、今も、日本橋木挽町、日本橋本町とか、日本橋通りとか、、
同じ町名や通り名なのねえ、、と、2015年と2016年、少しあの辺をウロウロと
歩いたので、懐かしいというより、嬉しい感じでしょうか?
お香と、そして、薬草関係に、興味がある方には、ちょっと面白いかも。。
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