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(4色の釣鐘草を入れてみた)
1ヶ月程前のプレバト。兼題は「春の花屋さん」。
志らくさんの俳句と、夏井先生の添削と説明が非常に勉強に
なったので、備忘録としてー。
春バラの赤や パンクシーの風船
(添削後: バンクシーの風船、春バラの赤よ)
*季語「春バラ」と「風船」のバランスの是非
*2つの季語を生かそうとする意思が見える
*バンクシーの風船とは「絵に描かれた季語- 虚構の季語」
*春バラは「目に前に咲いているバラ- 実像の季語」
*俳句として味あう時は逆
*まず虚の季語を描いておいて「赤よ」の詠嘆によって、
春バラの映像が最後に残る
*どっちの季語をより表現しないといけないか
*当然「実の季語」