昨日、蕎麦の弟子が「でんすけ すいか」を持ってきた。
あまりに重くでドアにがたっとぶつけながら登場。でんすけ、は大宮デン助から由来
するという説と、「田んぼを助ける」ということだまの縁起という節もあるらしい。そ んなことはどうでも
いいくらい大きくて甘くて、噛みしめるほど夏だ。古民家の縁側に座って、種をプッと飛ばしながら
食べるとまた風雅だ。久保さんの志野の四方皿にのせて食ったら、海にいきたくなった。
昨日は「ねんどの会」。新しく墨田区の住民になったコータンくんも参加し、にぎやかな会になった。
今日は「インヨガ」。京都の八瀬にすむインド音楽奏者の中村さんから新しいCDがおくられてきた。
今日はこれを聴きながら、静かにインヨガをやって、蕎麦を手繰り、慈悲深い蕎麦湯を飲み、黒豆茶を
いただくとい流れ。そばが「蘇場」になり「癒場」になる。新しい蕎麦の楽しみ方が無限に広がっていく。
明日は「蕎麦打ちの会」&「なんとなく蕎麦を喰う会」 来週の日曜も蕎麦打ち教室。
今日の「アド街」に、うちの蕎麦を頼んでいる酒々井(しすい)の蕎麦屋「みなもと」
がでるらしい。日本の原風景みたいな、お店の前のそば畑も撮影したらしい。すごく素敵な風景。