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外国人妻、ベトナム人が全体の3割占めトップ

2011-11-24 10:52:58 | 多文化共生
(以下、マレーシアナビから転載)
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外国人妻、ベトナム人が全体の3割占めトップ
2011/11/23 15:31 JST配信

【ペタリンジャヤ】 国民登録局によると、2009年から今年10月15日までにマレーシア人非ムスリム男性と結婚した外国人女性の国別トップはベトナム人で、全体の30%以上を占めた。

2位は中国人、3位はインドネシア人で、それぞれ26%、15%を占めた。これら3カ国以外では、タイ人、フィリピン人、ミャンマー人、インド人が多かった。

マレーシア人男性と結婚したベトナム人女性の数は2009年に2,679人、2010年に2,482人、今年10月15日までに1,879人となっている。

マレーシア華人協会(MCA)公共サービス苦情局によると、クアラルンプールには多くのベトナム人花嫁斡旋業者があるためベトナム人妻の数が増加を続けている。ただ結婚後に逃亡したベトナム人女性も多いという。

自分の容姿に自身がない地元男性が外国人女性との縁組を希望する傾向にあり、中国語の習得の早いベトナム人女性が相手になるケースが多い。多くが貧困から抜け出すためにマレーシア人との結婚を望むが、マレーシアに来てから適応できずに逃亡する者が少なくないという。
(ザ・スター、11月22日)

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