(以下、毎日新聞【富山】から転載)
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外国人実習生スピーチコンテスト:夢や生活ぶり、日本語で発表 /富山
県内の企業で働く外国人実習生が、日ごろの生活や夢などを日本語で発表するスピーチコンテストが11日、環日本海交流会館(富山市内幸町)であった。実習生を受け入れている中小企業協同組合などによる「県外国人実習生受け入れ団体協議会」(谷口貞夫会長)が初めて開催した。
中国やフィリピンから研修に来ている20~33歳の男女27人が出場。会場には、受け入れ先の企業から応援に駆けつけた人など約80人が詰めかけた。
今年1月に中国から来日したばかりの斉玉鳳さん(25)は「帰国したら日本語関係の仕事をして、日中友好のために自分の力を生かしたい」などと語り、大きな拍手を浴びていた。
同協議会の松本久介事務局長は「コンテストを契機に、日本に来る実習生たちに日本語がうまくなりたいと思ってもらいたい」と話している。【大森治幸】
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外国人実習生スピーチコンテスト:夢や生活ぶり、日本語で発表 /富山
県内の企業で働く外国人実習生が、日ごろの生活や夢などを日本語で発表するスピーチコンテストが11日、環日本海交流会館(富山市内幸町)であった。実習生を受け入れている中小企業協同組合などによる「県外国人実習生受け入れ団体協議会」(谷口貞夫会長)が初めて開催した。
中国やフィリピンから研修に来ている20~33歳の男女27人が出場。会場には、受け入れ先の企業から応援に駆けつけた人など約80人が詰めかけた。
今年1月に中国から来日したばかりの斉玉鳳さん(25)は「帰国したら日本語関係の仕事をして、日中友好のために自分の力を生かしたい」などと語り、大きな拍手を浴びていた。
同協議会の松本久介事務局長は「コンテストを契機に、日本に来る実習生たちに日本語がうまくなりたいと思ってもらいたい」と話している。【大森治幸】
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