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世界の料理、食べて支援 30日に県民と避難者交流会

2011-04-21 11:55:00 | 多文化共生
(以下、朝日新聞【山梨】から転載)
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世界の料理、食べて支援 30日に県民と避難者交流会

2011年4月21日

 県国際交流協会は30日、東日本大震災で県内に避難してきた人たちと県民が交流し、一緒に復興を願うチャリティー・イベント「がんばろう日本fromやまなし」を甲府市飯田2丁目の県立国際交流センターで開く。県内在住の外国人が各国の料理を販売するほか、音楽や踊りをみんなで楽しむ。

 「タイ料理で支援できないか」。そんな声から企画が持ち上がったという。当日は正午から午後2時半まで「ワールド・グルメ」と題して、タイ風焼きそばや台湾の焼きビーフン、韓国のトッポギ、インドのひよこ豆のカレーなどを1食300円で提供する。

 また午後1時から午後4時まで、サルサや台湾原住民の踊り、県内で活躍するアーティストの音楽イベントを開催。午後2時10分からは、被災地で支援活動をしている「災害・防災ボランティア未来会」の山下博史代表が話をする。

 入場料は1ドリンク付きで中学生以上が1千円、小学生が500円。避難者はすべて無料。入場料を含む収益金は、全額日本赤十字社に寄付される。問い合わせは同協会(055・228・5419)へ。

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