(以下、中国新聞から転載)
==============================================
外国人就職支援へ日本語教室
外国人のための就職支援日本語教室が17日、呉市広古新開の広公民館で始まった。市内に住むブラジル、ペルー、フィリピン出身の15人が就職活動に必要な日本語を約3カ月間学ぶ。
日本語で履歴書を書き、面接を受けられるようになることを目標に、1回2時間の授業を週3回受ける。初日は16~66歳の受講生が講師の増木敏広さん(70)に質問をしながら、日本語での自己紹介の仕方や「魚」「牛」などの単語を学んだ。
市内在住の外国人は4月末現在で2837人。リーマン・ショック以降、就職が困難になっている外国人を支援するため、市が広島県の補助金を利用して昨年から教室を始めた。
【写真説明】増木さん(右端)に質問をしながら日本語を学ぶ受講生
==============================================
外国人就職支援へ日本語教室
外国人のための就職支援日本語教室が17日、呉市広古新開の広公民館で始まった。市内に住むブラジル、ペルー、フィリピン出身の15人が就職活動に必要な日本語を約3カ月間学ぶ。
日本語で履歴書を書き、面接を受けられるようになることを目標に、1回2時間の授業を週3回受ける。初日は16~66歳の受講生が講師の増木敏広さん(70)に質問をしながら、日本語での自己紹介の仕方や「魚」「牛」などの単語を学んだ。
市内在住の外国人は4月末現在で2837人。リーマン・ショック以降、就職が困難になっている外国人を支援するため、市が広島県の補助金を利用して昨年から教室を始めた。
【写真説明】増木さん(右端)に質問をしながら日本語を学ぶ受講生
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます