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千葉県在住の外国人、2割以上が「帰化したい」

2009-08-27 09:28:25 | 多文化共生
(以下、RecordChinaから転載)
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<調査>千葉県在住の外国人、2割以上が「帰化したい」―華字紙
モバイル版URL : http://rchina.jp/article/34731.html
2009年8月24日、華字紙・中文導報は、千葉県在住の外国人のうち2割以上が日本への帰化を希望していると報じた。

千葉県総合企画部国際室が発表した「外国籍県民生活アンケート」の結果で明らかになった。調査期間は昨年7月から今年2月まで。千葉県在住の外国人1245人を対象に行われた。最多は37.8%を占める中国人。フィリピン(19.2%)、韓国・北朝鮮(12.7%)がこれに続いた。ビザの種類は「日本人配偶者等と永住者の配偶者等」(33.6%)、「永住者」(19.8%)、「家族滞在」(9.2%)の順。滞在年数は「10年以上」が 24.3%、「5年から10年」が19.4%、「3年から5年」は12.0%だった。

このうち、20.9%が「日本に帰化したい」、39.3%が「今後も日本に住み続けたい」と回答。14.2%が「学業や仕事で成功を収めたら帰国したい」、8.4%が「3年以内に帰国したい」と答えた。仕事を持っている人は59.1%。うち正社員は36.1%、アルバイトは42.9%だった。(翻訳・編集/NN)
2009-08-27 07:00:58 配信